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〈プレディア光町ステーションプレイス〉外観(分譲済)
暮らしに「つながり」続ける街づくり
JR西日本グループの不動産総合デベロッパー
JR西日本及び三菱重工業の共同出資会社として営業を開始。2018年7月に社名変更して誕生したJR西日本プロパティーズ株式会社。同社は2019年3月より『プレディア』シリーズを展開。これまで手掛けてきた豊富な事業で培った知識と経験を活かして、魅力あふれる住空間を創造し、未来・社会に貢献していく。
JR西日本グループの不動産事業の一翼を担い、全国各地で事業を展開
沿革図
JR西日本グループのロゴ
JR西日本グループでは、社会インフラを担う企業として、「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」の実現を⽬指し、地域の活性化・ まちづくりに取り組んでいる。
JR西日本プロパティーズ株式会社は、JR西日本グループの⾮鉄道事業である不動産事業の一翼を担い、基幹事業である不動産分譲事業・不動産賃貸事業・投資家向け販売事業の3つの柱を中心に、ホテル・レジャー事業、シニア事業など、多⾓的な取り組みを全国で展開し、「安全 安心 豊かな暮らし」の実現に向けて更なる⾶躍を⽬指している。
執行役員 中国・九州支社長 北野雄士氏
マンション事業のさらなる拡充
部署ごとのレベルアップを目指す
「マンション事業において躍進を続ける中国エリアで培ってきた技術を九州エリアに持ち寄り、マーケット拡大、営業・技術力の強化を図ることが狙いです。競争率の高いエリアですが、自社の特性を生かした新幹線沿線を中心に用地開拓に向けた基盤作りを始めています。さらに支社統合に伴いマンパワーを強化。各部門をグループ化し、縦のつながり、横のつながりを大切にした組織作りを目指します。事務所が広島駅前へ移転したことも好機に。機動力が向上し、早くもプラスの要素が働いています。たくさんの情報が溢れる世の中。お客様も多くの知識を持ち合わせ、興味を持たれると自ら調べて探求する方も多く見受けられます。だからこそ、お客様のニーズに応えるために、私共も積極的に最新情報に触れることを意識。話題の商品があると耳にすれば、社員が実際に現地へ出向き、見て、感じて、お客様が何を求め、何を必要としているか、自分たちの目で確認することを大切にしています。一歩先を見据えた視点で、お客様のニーズに応えていきたいと考えています。プレディアなら大丈夫と評価いただけるブランドに育てていきたいです。」
「ものづくり」へのこだわりと「まちづくり」の精神。このふたつのDNAを受け継ぐ、確かな品質とサービス
〈プレディア皆実町レジデンス〉外観(分譲済)
〈プレディア中広町レジデンス〉外観(分譲済)
1966年の創業以来培ってきた「ものづくり」へのこだわりと「まちづくり」の精神のDNAを受け継ぐ同社が展開するマンションブランド『プレディア』シリーズ。目指すのは「機能的な快適さ」と「手が届く上質」。その両方の価値を兼ね備えた魅力あふれるレジデンスは、首都圏・中国エリアを皮切りに、今では全国各地で活発に事業展開が進んでいる。2020年には広島第一弾として注目を集めた<プレディア中広町レジデンス>、2022年には低層5階建てのプレミアム邸宅<プレディア皆実町レジデンス>が竣工。中でも皆実町は、自立運転機能付きエネファーム、専用宅配BOXを全戸に採用したことでも話題に。これからもお客様の声に耳を傾け、気持ちに寄り添い続けることで、選ばれ、喜ばれ続ける、信頼のブランドになることを目指していく。
右/中国・九州支社 不動産開発部 事業推進Iグループ長代理 村中裕貴氏
左/中国・九州支社 不動産開発部 用地開発グループ長 正國直樹氏
現場間でしっかりと意思疎通をする
気持ちが通い合う丁寧なものづくり
■試行錯誤しながら本質を捉える。つながっていく街づくり
「物件が誕生することで魅力が増す街づくりを目指しています。購入前後のコミュニティを形成するイベントにも注力し、住まう人々の暮らしに彩りを添える担い手になりたいと願っています」(村中氏)
■点から線へ、線から面へ。用地との出会いは、一期一会
「街の顔になる場所であるかも用地選びの決め手に。更地だった場所に建物が完成し、地域の人々がつながっていく。その様子を目にするたびに、地図に残る仕事に携わる喜びを実感します」(正國氏)
「お客様目線のものづくりを大切にする。それがプレディアのコンセプトです。計画段階で設定したターゲットに相違はないか?整合性が低ければ、その都度修正を重ねる、または次の企画に生かすなど、販売中の物件の場合も、進捗状況を細かく確認しながら、チーム全員でPDCAを繰り返し、見極めていきます」。(村中氏、正國氏)
プレディアのブランド設立当初に掲げた「つながり」。このキーワードが形になっている実感が湧いていると語るふたり。お客様の満足度を高めるべく今後も躍進が続く。
「設計」600を超える品質基準項目、「施工」32段階×3者検査(※)
PREDEAR Quality Control System(写真は同社工事現場)
検査項目の一部 ※分譲マンションの場合。フローは一例です
お客様へ「安全・安心、快適な住まい」を届けるため、独自の基準を設け、社内技術部門はもちろん、設計監理者、施工会社、第三者による品質管理の検査を行っている。設計段階においては、600を超える品質基準に照らし合わせ「デザインレビュー」を計3回実施。全社一貫した項目内容で品質をチェック。設計が固まるにつれ、さらに多くの目でブラッシュアップ。メンバー全員で品質基準項目の合否を確認し、都度是正し設計を進行。施工時においては、不具合を未然に防ぐため32段階×3者(技術部、設計監理者、施工会社※階数により増える)それぞれの目で厳重に検査。例えば、杭・配筋、コンクリートの仕上がり、断熱材の厚さや範囲、防水・防音への配慮など、工事が終わると見えなくなる箇所のチェックには特に注力し、マンションも戸建ても手掛ける同社ならではのノウハウを活かした厳しいチェックの目を光らせる。また、自社独自の「品質管理システム」を導入し、新技術や不具合などの情報を関係者が即時にアップロードして共有。リアルタイムかつ抜け漏れなく現場の声をプロジェクトメンバーに伝えることで、品質改善、検査スキルの統一・向上へとつながっている。
「永住を願い、未来を見据える」見えない部分こそ、技術を活かす
不動産技術部 建築技術グループ主査 村上達也氏
〈プレディア中広町レジデンス〉(分譲済)
『プレディア』ブランドロゴ
「お客様から届く購入後の声に耳を傾けることの大切さを技術者として痛感しています。当社では独自のチェック体制を敷いて、お客様に満足いただけるよう、日々技術を磨き上げています。永く過ごす住まいだからこそ、細部まで入念にチェックを繰り返すのです。例えば家族同士のプライバシーや生活スタイルの違いに配慮し、浴室やトイレに接する壁のプラスターボードを二重に張る、遮音材で遮音効果を高める、上下階をつなぐ排水竪管の騒音を軽減する対策を講じるなど、実際の生活をイメージし様々な技術を重ねていきます。お引き渡し後の定期点検(3か月または6か月後、1年後、2年後)などからも多くの声をキャッチし、品質基準の見直しを行い、新たに建設する物件はもちろん、アフターサービスにも役立てています。トラブルもプラスの経験として活かしていきたいと胸に刻み、多くのプロジェクトに携わってきました。購入されたお客様が幸せな暮らしを続けていけるよう“選んでよかった”と思っていただける家づくり・街づくりのお手伝いをしていきます」
地域のシンボル的な存在となる先進的な街づくりを叶える共同事業
〈ジェイグランディア府中向洋〉プライベートガーデン完成予想図(分譲済)
〈hitoto広島 The Tower〉外観(分譲済)
〈ザ・タワーレジデンス 広島富士見町〉外観完成予想図(分譲済)
緑あふれるプライベートガーデンを備え、全284邸のスケールで生まれた<ジェイグランディア府中向洋>(分譲済)、全665戸、53階建ての大規模免震タワーレジデンス<hitoto広島 The Tower>(分譲済)など、これまでも話題のビッグプロジェクトに携わってきた同社。地域のシンボルとなる共同事業ならではの先進的な街づくり、ものづくりにも自社独自のノウハウがしっかりと息づいている。直近では都市開発の促進が進む広島都心に誕生した<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>(分譲済)、<ザ・新井口プレイス>(分譲済)なども手がける。確かな実績で次世代に住み継がれるレジデンスを創造している。
〈プレディアステージ惣太夫 第1期〉街並み完成予想図(分譲済)。図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります
統一性のある景観に魅了される。美しくつながる、こだわりの街づくり
住まいづくりで数多くの実績を築いてきた同社。広島をはじめ山口・岡山でも立地の特性、自然や歴史を身近に感じ、暮らしにつながり続ける街づくり、戸建分譲ブランド『プレディアステージ』を展開。分譲住宅に関しては、”建築家と創る住まい”が有機的につながるようデザインを計画し、これまでにない新しい価値を目指した街づくりが行われている。バランスよく植栽を取り入れ、十分な道路幅員を確保、安全と安心を意識しながら、街としてのトータル的な景観も配慮した提案は、各地で注目を集めている。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
JR西日本プロパティーズ