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<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>共同事業(分譲済)
「人と人をつなぎ、魅力ある未来を拓く」
110余年の歴史と実績で地元・広島に貢献
1910年(明治43年)創立。中国地方を代表する私鉄・バス会社へと成長した同グループは「ヒロデン」の略称で地元の人々に愛される広島電鉄を中核に、不動産・建設・レジャー・飲食など幅広い分野で地域に貢献。近年では<ザ・府中レジデンス>(分譲済)や<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>(分譲済)などの共同事業にも参画。110余年の経験と実績を活かし、地元・広島の魅力あふれる街づくりのために挑戦を続けていく。
広島電鉄が手掛けるマンションブランド「アンヴェール」シリーズ
<アンヴェール比治山公園>(分譲済)
<アンヴェール庚午中グランツ>(分譲済)
広島電鉄の新築分譲マンション「アンヴェール」ロゴ
美しい意匠を湛えるモダンレジデンス「アンヴェール」シリーズは、広島電鉄が手掛ける分譲新築マンション。物件が建設される地域の特色を活かしたプランニングと上質な設えが話題を呼び、これまでもアンヴェール比治山公園(分譲済)、アンヴェール五日市駅前(分譲済)、アンヴェール庚午中グランツ(分譲済)と着実に実績を伸ばしている。「人をつなぎ、街をつなぎ、地域の暮らしをつなぐ」。電車・バスのネットワーク、信頼のブランド力を活かしたマンション事業は、立地条件を最大限に活かすなど様々な商品展開を繰り広げる。
〈ザ・府中レジデンス〉<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>ほか、大規模マンション供給に携わる
<ザ・府中レジデンス>共同事業(分譲済)外観
<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>共同事業(分譲済)エントランス
マンション開発の実績も豊富な同社。そのノウハウを活かし、広島を代表する大規模物件も手がけている。なかでも注目を集めた共同事業が、全172邸の<ザ・府中レジデンス>(分譲済)、全76邸の<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>(分譲済)だ。<ザ・府中レジデンス>は、大型ショッピングモール「イオンモール広島府中」に隣接し、多様なニーズに応えるレジデンスとして高い評価を得て順調に販売を進め、2021年に全戸分譲済となった。<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>は、広島中心部に位置し、利便性に優れた好ロケーションで発表当初から注目を集め、2023年に全戸分譲済に。総戸数76戸の高層分譲マンションは、上質な設備・仕様にこだわった点も注目を集めた。
地域と人をつなぐイベントが注目を集めた〈アンヴェール五日市駅前〉
広島電鉄「広電五日市」駅から徒歩5分の場所に誕生した〈アンヴェール五日市駅前〉。恵まれた立地環境とともに、高品位な住空間も人気を得た(2015年分譲済)
プロムナード五日市で使用されたイラストマップ。同イベントはたくさんの出会いとともに街に活気をもたらした
モデルルームは手描きのイラストで温もり感を演出。接客ツールもカフェのメニュー風にアレンジするなどこだわった
2014年に発表された〈アンヴェール五日市駅前〉では、五日市と地縁のない人に安心して住まい選びをしてもらうために、物件周辺のカフェや飲食店などと連携した「プロムナード五日市」というオープニングイベントを実施。物件周辺のエリアだけでなく、広域からの住み替えが増えている昨今、五日市の暮らしを少しでも体感してほしいとの想いから誕生した画期的な取り組み。イベント期間中、48組もの方が、クーポンを使用し、五日市の街の雰囲気を体感。街を歩き、気になったショップで時間を過ごし、その街に住む人とのつながりを深めた。マンション購入希望者だけでなく、イベントに参加した店舗、その街に住む人々からも、「たくさんの出会いがあり、街に活気が生まれた」と好評価を得た同イベントは地域活性化にも大きく貢献。五日市の街の魅力を高める一翼を担った。
1972年に開発が始まった、広島市安佐南区の〈毘沙門台〉(2013年撮影)(第1期、第2期分譲済)
広島を代表するベッドタウン〈毘沙門台〉をはじめ、数々の大規模開発を推進
交通インフラというバックボーンを持つ同社は、大規模なニュータウン開発も得意としている。1972年に開発がスタートした〈毘沙門台〉は、広島北部の南向き丘陵地。成熟の街ならではの高い利便性、宝石をちりばめたような夜景など、その街が持つ付加価値や魅力を向上させる企画・開発力で、広島を代表するベッドタウンへと成長させた。不動産市場からも高い評価を受けており、今もなお人気を誇っている。
〈宇品グリーンアヴェニュー御幸の杜〉は、市街地の平地でありながら、緑豊かな植栽に縁取られたゆとりの敷地が好評を博した(2012年分譲済)
長く「ヒロデン」として親しまれている広島電鉄。その信頼に応えるべく、新しい快適な暮らしをプロデュース
宇品エリアに、総区画数63区画のコミュニティスケールで誕生した〈宇品グリーンアヴェニュー御幸の杜〉。平地のゆとりと緑豊かな美しい街並みは、子育て世代を中心に多くの共感を得て、早々に完売。さらに、街区内には食品スーパー「スパーク」がオープンし話題となった。
このように、広島電鉄では、市民から信頼の厚い「ヒロデン」の名に恥じない、街づくり・住環境づくりを丁寧に手がけてきている。
家族みんなが生き生きと暮らせる。広電建設プロデュースの家づくり
「001/001 HOUSE」ロゴ
「001/001 HOUSE」施工例
近年では、注文住宅のブランディングにも力を注ぎ、土木・建築・住宅・不動産の4部門から成る同グループの広電建設(株)が自由設計の注文住宅ブランド「001/001 HOUSE」を展開。住まう人の家族構成や暮らし方を丁寧にヒアリングし、1棟ごとに設計・工法・材質など細かに使い分け、それぞれの家族に合わせた世界にひとつの住まいづくりを全力サポート。さらに姉妹ブランドとなる分譲住宅「001/001 HOUSE Light」も手掛け、細部にまでこだわった設計・施工は「まるで注文住宅のよう」と高い評価を集めている。
観光商業施設『etto(エット)』外観
【etto(エット)】住所/広島県廿日市市宮島口1丁目11-8
宮島口の新しい魅力を再発見
話題の観光商業施設『etto(エット)』
広島電鉄(株)と(株)広電宮島ガーデンは、広島県が推進する「厳島港宮島口地区港湾整備事業」に伴い、宮島口地区に新設される広島県の旅客ターミナルの隣接地に、新たな観光商業施設『etto(エット)』を2020年4月に開業した。「DISCOVER MIYAJIMAGUCHI」をコンセプトに、魅力あふれる16店舗で構成。広島・瀬戸内にちなんだグルメやスイーツが味わえる飲食店や、土産、雑貨などのショップがそろっている。広島、そして宮島の魅力を高める施設として期待が高まっている。
“憩い・くつろぎ・交流”がテーマ
西広島の新スポット『KOI PLACE(コイプレ)』
同社は広電西広島前の『KOI PLACE(通称コイプレ)』も手がけている。2020年2月に誕生した“憩い・くつろぎ・交流”がテーマの新スポット『コイプレ』は、電車を待つあいだに気軽に利用でき、テイクアウトの飲食を楽しみながら親子や友人とゆったりくつろげるほか、新たなコミュニケーションを育む場所として、オープン以来、大いに注目を集めている。イベントなどで利用できる「芝生広場」をはじめ、休憩や読書、リモートワークなどに活用したり、セミナーやワークショップなどにも貸切利用できる「コイハウス」、屋外型フードホールの「コイテラス」など、多彩なパブリックスペースが展開されている。
【KOI PLACE(コイプレ)】住所/広島市西区己斐本町1丁目18-3
スタートラム広島/地上16階、高さ80mの最先端大型オフィスビル。洗練された外観デザインは、ビジネス・商業の中心部、八丁堀エリアの新たなランドマークになっている
広島市中区八丁堀に誕生した
複合オフィスビル「スタートラム広島」
1988年、広島市中区東千田町に、自社で「広電タワービル」を竣工。2012年2月には紙屋町交差点に面した約2804.8㎡という希少な土地に「広島トランヴェールビルディング」を竣工し、話題を集めた。そして2017年11月。日本生命保険相互会社との共同事業として、広島市中区八丁堀に新たな複合オフィスビル「スタートラム広島」をオープンさせるなど、広島の街の発展に貢献する大規模な事業を続けている。また、電車・バス路線沿線の所有地を、大手外食産業・食品スーパー・ボウリング場・レストラン・競艇場施設などの敷地や駐車場として賃貸し、資産の有効活用を図ることで、地域のニーズに応えている。
路面電車の広島駅乗り入れ工事がスタート
電車サービス向上を目指す
広島電鉄では現在、路面電車が、駅前大橋から広島駅南口広場へ高架で進入する新規ルートを整備中だ。2020年10月より工事に着手し、完成および供用開始は2025年春を予定。広島市及び西日本旅客鉄道(株)と連携して、早期整備に向けて取り組んでいる。
広島駅完成予想図(全景)
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
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