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<アンヴェール己斐本町>外観完成予想図(分譲済)
「広島のワクワクを創造する」
110余年の歴史と実績で地元に貢献
1910年(明治43年)創立。中国地方を代表する私鉄・バス会社へと成長した同グループ。「ヒロデン」の略称で愛される広島電鉄を中核に、不動産・建設・レジャーなど幅広い分野で地域に貢献。自社ブランド「アンヴェール」シリーズのほか、<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>(分譲済/共同事業)などのビッグプロジェクトにも参画。さらに2025年夏頃に広島駅2階に路面電車が乗り入れ、広島にたくさんのワクワクを届けてくれる。
代表取締役社長 仮井康裕氏(広島電鉄本社にて撮影)
大きな変革を一つひとつ確実に進める。期待と責任を改めて実感する毎日
「路面電車の広島駅乗り入れ、新乗車券システム導入と大きなミッションを確実に遂行しながら、10年・20年後を見据えたプロジェクトを構想中です。2025年春の広島駅ビル開業で“街”と“人”がどう変わるのか。期待と責任で毎日ドキドキしています。約30年に亘り様々な人々が積み重ねてきた再開発事業に携わることができ心から幸せに思います。また、地元に貢献できる仕事をしていると自負しています。交通・不動産・レジャー・観光と各事業をつなぎ、面で捉えた街づくりを進めたいと考えます。品質の良くないものを作っては商売にならない。やる以上は自信のあるものを生み出したい。後悔させないものを作る。“乗ってよかった。買ってよかった。行ってよかった”。品質は絶対に崩さない。その言葉をモットーに全社員で取り組んでいます。リレーションする中で見える新しい視点。若手社員に期待を寄せながらパーパスに掲げる<広島のワクワクを創造する>を体現していきます」
<アンヴェール己斐本町>(分譲済)※現地より100m離れた距離から15階相当の高さにて北方向眺望を撮影(2022年10月)し外観完成予想図を合成。実際とは多少異なります
鉄・軌道事業の独自のネットワークと信頼のブランド力を最大限に活かす
広島電鉄は地元広島で親しまれてきた電車・バスの鉄・軌道事業を基盤に、宅地や自社ブランド「アンヴェール」をはじめとするマンション等の販売事業、オフィスビル・商業施設等の賃貸事業、市街地再開発・PARK-PFI事業など、幅広く事業を展開。広島の都市開発の一翼を担い、魅力ある広島の街づくりに貢献。また、積極的な人材育成、働きやすい社内環境整備にも努め、社員一人ひとりの力が発揮できるよう、多様なワークライフバランスの実現を目指す。
広島電鉄が手掛けるマンションブランド「アンヴェール」シリーズ
<アンヴェール比治山公園>(分譲済)
<アンヴェール五日市駅前>(分譲済)
<アンヴェール庚午中グランツ>(分譲済)
美しい意匠を湛えるモダンレジデンス「アンヴェール」シリーズは、広島電鉄が手掛ける分譲新築マンション。物件が建設される地域の特色を活かしたプランニングと上質な設えが話題を呼び、これまでもアンヴェール比治山公園(分譲済)、アンヴェール五日市駅前(分譲済)、アンヴェール庚午中グランツ(分譲済)と着実に実績を伸ばしている。「人をつなぎ、街をつなぎ、地域の暮らしをつなぐ」。電車・バスのネットワーク、信頼のブランド力を活かしたマンション事業は、立地条件を最大限に活かすなど様々な商品展開を繰り広げる。
〈ザ・府中レジデンス〉<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>ほか、大規模マンション供給に携わる
<hitoto広島 The Tower>共同事業(分譲済)
<ザ・府中レジデンス>共同事業(分譲済)
<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>共同事業(分譲済)
マンション開発の実績も豊富な同社。そのノウハウを活かし、広島を代表する大規模物件も手がけている。なかでも注目を集めた共同事業が、全172邸の<ザ・府中レジデンス>(分譲済)、全76邸の<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>(分譲済)だ。<ザ・府中レジデンス>は、大型ショッピングモール「イオンモール広島府中」に隣接し、多様なニーズに応えるレジデンスとして高い評価を得て順調に販売を進め、2021年に全戸分譲済となった。<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>は、広島中心部に位置し、利便性に優れた好ロケーションで発表当初から注目を集め、2023年に全戸分譲済に。総戸数76戸の高層分譲マンションは、上質な設備・仕様にこだわった点も注目を集めた。
<西風新都グリーンフォートそらの>。タウン内には大小4つの公園が点在する(2023年9月撮影)(分譲済)
<毘沙門台><西風新都グリーンフォートそらの>など、数々の大規模開発を推進
交通インフラというバックボーンを持つ同社は、大規模なニュータウン開発を得意としている。1972年に開発がスタートした<毘沙門台>は、宝石をちりばめたような夜景で人々を魅了し、広島を代表するベッドダウンへと成長。さらに2015年には広島市中心部から約6km圏内・山陽自動車道五日市IC近くの石内地区に総面積70ha(マツダスタジアム約14個分)の広さを誇る<西風新都グリーンフォートそらの>を完成させた。都心からほど近い場所にありながら心地よい自然を感じる美しい街並みに多くの注目が集まった。
〈宇品グリーンアヴェニュー御幸の杜〉は、市街地の平地でありながら、緑豊かな植栽に縁取られたゆとりの敷地が好評を博した(2012年分譲済)
長く「ヒロデン」として親しまれている広島電鉄。その信頼に応えるべく、新しい快適な暮らしをプロデュース
宇品エリアに、総区画数63区画のコミュニティスケールで誕生した〈宇品グリーンアヴェニュー御幸の杜〉。平地のゆとりと緑豊かな美しい街並みは、子育て世代を中心に多くの共感を得て、早々に完売。さらに、街区内には食品スーパー「スパーク」がオープンし話題となった。
このように、広島電鉄では、市民から信頼の厚い「ヒロデン」の名に恥じない、街づくり・住環境づくりを丁寧に手がけてきている。
家族みんなが生き生きと暮らせる。広電建設プロデュースの家づくり
「001/001 HOUSE」ロゴ
「001/001 HOUSE」外観 施工例
「001/001 HOUSE」内観 展示場
近年では、注文住宅のブランディングにも力を注ぎ、土木・建築・住宅・不動産の4部門から成る同グループの広電建設(株)が自由設計の注文住宅ブランド「001/001 HOUSE」を展開。住まう人の家族構成や暮らし方を丁寧にヒアリングし、1棟ごとに設計・工法・材質など細かに使い分け、それぞれの家族に合わせた世界にひとつの住まいづくりを全力サポート。さらに姉妹ブランドとなる分譲住宅「001/001 HOUSE Light」も手掛け、細部にまでこだわった設計・施工は「まるで注文住宅のよう」と高い評価を集めている。
「KOI PLACE(コイプレイス)」「etto(エット)」など街の魅力を発信する、話題のスポットをプロデュース
KOI PLACE(コイプレイス)
etto(エット)
広島トランヴェールビルディング
賃貸事業施設を通して街づくりにも地元企業として積極的に力を注ぐ。2012年紙屋町交差点に「広島トランヴェールビルディング」を、2017年には八丁堀に複合オフィスビル「スタートラム広島」(共同事業)を竣工、2020年西広島と宮島口に地域の魅力を発信するスポット「KOI PLACE(コイプレイス)」「etto(エット)」を開発&プロデュース。2023年旧市民球場跡地に市民公園「広島ゲートパーク」、2024年「ひろしまスタジアムパーク」などの広島市中心地に続々と誕生した利便と自然が共存する新スポットにも共同企業体として名を連ねる。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
広島電鉄グループ