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<プレディア観音新町>外観(分譲済)
暮らしに「つながり」続けるまちづくり
JR西日本グループの不動産総合デベロッパー
プレディアは、安全で安心な住まいを築き、人と人、人と街、街と街とを笑顔でつなげていく。すべては、かけがえのないいとおしい毎日のために。お客様の想いに寄り添い続け、幸福度を高める住まいを提案する。
執行役員 中国・九州支社長 北野雄士氏
信頼で成り立つ不動産事業だからこそ、正確な情報をお客様へ届けるのが使命
「広島駅前に事務所を移転し1年余り。広島エリア第2位の供給量(同社調べ※2023年1月~12月取得)の結果を受けてPREDEARブランドの浸透を少しずつ実感しています。新事務所広島駅前移転により、機動力もさることながら、社員全員の想いが一つになり、個々が自信をもって協働できたことが供給量拡大にもつながりました。今後も企業と企業、個人と個人、話し合いを重ね、信頼を積み上げ、コミュニケーションをしっかり取りながら自社らしく事業を進めて参ります。また、不動産事業を展開する上で社会貢献も大切に考えています。中でも<プレディア観音新町>(分譲済)を中心にスタートした広島市西区観音エリアの再開発は自社の強みを最大限に活かしたモデルケース。今後も新規マンション、商業施設の誘致開発を予定しており、住む人に心から喜んでもらえる、まちづくりを計画中です。地元に根付いた企業だからこそ実現できる“つながり”に期待してください。 “プレディアなら安心だね”のお言葉をいただけるよう、お客様目線に立った自社らしい商品を生み出していきます」
インタビュー後の集合撮影ショット。終始和やかなムード(いずれも中国・九州支社にて撮影)
「ものづくり」へのこだわりと、「まちづくり」の精神を融合
1966年、三菱重工業グループとして創業した同社は、2018年7月、社名をJR西日本プロパティーズ株式会社に変更した。基幹事業である不動産分譲事業・不動産賃貸事業・投資家向け販売事業の3つの柱を中心に、シニア事業など、多⾓的な取り組みを全国で展開し、「安全 安心 豊かな暮らし」の実現に向けて更なる⾶躍を⽬指している。確かなサービスにより、信頼できる魅力的な住まいを提供し、住みたい・訪れたいまちづくりを展開。不動産分譲事業においては、これまで培ってきた「ものづくり」の精神とJR西日本が持つ「まちづくり」の精神、この2つのDNAを受け継いで、創立以来、約50年間で約3万戸( 2023年3月時点 ) の実績を重ねてきている。同社のマンションブランドである「PREDEAR」は「つながり」をテーマに「手の届く上質」と「機能的な快適さ」を持つ住まいを創造。時代や環境によって変化する様々なニーズやライフスタイルに応えながら、そこで生まれる暮らしそのものをデザインしている。
中国・九州支社 不動産開発部
事業推進IIグループ 主任 佐々木遼氏
「はじまりは徹底したコンセプト作り」
見えない場所までとことんこだわる
「コンセプト作りを大事にしています。どんなお客様が、どんな暮らしをするのか。10年、20年先を見据えた、ものづくりを意識しています」(植木氏)
「チームの垣根を越えて意見を交わし、キーワードを書き出し、土地や物件のキャラクターを作っていきます。年齢は?職種は?休日の過ごし方は?といった具合に。お客様を想像しながら、物件に向き合っています」(松川氏)
「用地周辺のリサーチも徹底して行います。現地に向かい、住民の方のリアルな声を聞くため歩き回ります。小さな情報も足し上げていくと、大きなヒントとなり、おのずとターゲットの顔が見えてきます」(田岡氏)
満足度をあげるための新たな取り組み
垣間見える、物件にかける愛情と情熱
「先日<プレディア観音新町>の内覧会前の美装に入りました。 “もっと、お客様の気持ちへ寄り添った身近なデベロッパーになろう”。 全89部屋。一部屋一部屋、自分たちの手で清掃。今まで見えなかったものが見える、貴重な時間になりました」(佐々木氏)
「今後は、お客様と一番近くで対峙している販売会社の意見も取り入れながら、自社ならではの、ものづくりを醸成していきたいです。リアルな声をタイムラグなくキャッチアップ。そんな機会を増やしていきたいです」(田岡氏)
中国・九州支社 不動産開発部
事業推進Iグループ 主任 植木龍哉氏
中国・九州支社 不動産開発部
用地開発グループ 主任 田岡雅和氏
「上質だけど、親しみやすい」
何気ない家族の日常にフォーカス
「専門アドバイザーによる収納ラインナップもお客様に好評価をいただいています。限られたスペースの中で何をどこに収納すれば効率が良いかを徹底研究。例えば、下足入。底板が着脱でき、ベビーカーやゴルフバッグがスムーズに入るほか、パイプハンガーを付けてコートが掛けられるスペースを確保するなど、“かゆいところに手が届く”細かな配慮が一定の評価をいただいているポイントになっています。またモデルルームでは日常をイメージした実用的な収納を公開しています。ぜひ体感してください」(松川氏)
「目指すは、住所に書きたくなるマンション」
<プレディア>のブランディングに意欲
「“手の届く上質”をさらに実感いただき確かなものづくりを進めていきたいです」(植木氏)
「街にやさしく調和する<プレディア>の魅力をもっと周知いただくために、ブランディング強化も進めていきたいです」(松川氏)
「“プレディア、実はいいよね”が共通認識。日常に寄り添った提案力には自信があります。“プレディアなら大丈夫だよね”そんな言葉が聞けるといいですね」(佐々木氏)
「チャンスがあれば若い社員で物件を作るのも面白いかもしれませんね。自社はリレーションシップが構築されているので、社内をあげて士気を高めていきたいです」(田岡氏)
中国・九州支社 不動産開発部
用地開発グループ 九州エリア担当 主任 松川純平氏
「設計」600を超える品質基準項目、「施工」32段階×3者検査(※)
PREDEAR Quality Control System(写真は同社工事現場)
検査項目の一部 ※分譲マンションの場合。フローは一例です
お客様へ「安全・安心、快適な住まい」を届けるため、独自の基準を設け、社内技術部門はもちろん、設計監理者、施工会社、第三者による品質管理の検査を行っている。設計段階においては、600を超える品質基準に照らし合わせ「デザインレビュー」を計3回実施。全社一貫した項目内容で品質をチェック。設計が固まるにつれ、さらに多くの目でブラッシュアップ。メンバー全員で品質基準項目の合否を確認し、都度是正し設計を進行。施工時においては、不具合を未然に防ぐため32段階×3者(技術部、設計監理者、施工会社※階数により増える)それぞれの目で厳重に検査。例えば、杭・配筋、コンクリートの仕上がり、断熱材の厚さや範囲、防水・防音への配慮など、工事が終わると見えなくなる箇所のチェックには特に注力し、マンションも戸建ても手掛ける同社ならではのノウハウを活かした厳しいチェックの目を光らせる。また、自社独自の「品質管理システム」を導入し、新技術や不具合などの情報を関係者が即時にアップロードして共有。リアルタイムかつ抜け漏れなく現場の声をプロジェクトメンバーに伝えることで、品質改善、検査スキルの統一・向上へとつながっている。
「永住を願い、未来を見据える」見えない部分こそ、技術を活かす
不動産技術部 建築技術グループ主査 村上達也氏
『プレディア』ブランドロゴ
〈プレディア中広町レジデンス〉(分譲済)
「お客様から届く購入後の声に耳を傾けることの大切さを技術者として痛感しています。当社では独自のチェック体制を敷いて、お客様に満足いただけるよう、日々技術を磨き上げています。永く過ごす住まいだからこそ、細部まで入念にチェックを繰り返すのです。例えば家族同士のプライバシーや生活スタイルの違いに配慮し、浴室やトイレに接する壁のプラスターボードを二重に張る、遮音材で遮音効果を高める、上下階をつなぐ排水竪管の騒音を軽減する対策を講じるなど、実際の生活をイメージし様々な技術を重ねていきます。お引き渡し後の定期点検(3か月または6か月後、1年後、2年後)などからも多くの声をキャッチし、品質基準の見直しを行い、新たに建設する物件はもちろん、アフターサービスにも役立てています。トラブルもプラスの経験として活かしていきたいと胸に刻み、多くのプロジェクトに携わってきました。購入されたお客様が幸せな暮らしを続けていけるよう“選んでよかった”と思っていただける家づくり・街づくりのお手伝いをしていきます」
地域のシンボル的な存在となる先進的な街づくりを叶える共同事業
<ザ・新井口プレイス>(分譲済)※共同事業
<hitoto広島 The Tower>(分譲済)※共同事業
〈ザ・タワーレジデンス 広島富士見町〉外観完成予想図(分譲済)※共同事業
緑あふれるプライベートガーデンを備え、全284邸のスケールで生まれた<ジェイグランディア府中向洋>(分譲済)、全665戸、53階建ての大規模免震タワーレジデンス<hitoto広島 The Tower>(分譲済)など、これまでも話題のビッグプロジェクトに携わってきた同社。地域のシンボルとなる共同事業ならではの先進的な街づくり、ものづくりにも自社独自のノウハウがしっかりと息づいている。直近では都市開発の促進が進む広島都心に誕生した<ザ・タワーレジデンス 広島富士見町>(分譲済)、<ザ・新井口プレイス>(分譲済)なども手がける。確かな実績で次世代に住み継がれるレジデンスを創造している。
〈プレディアステージ倉敷中島〉街並み完成予想図(分譲済)。図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります
統一性のある景観に魅了される。美しくつながる、こだわりのまちづくり
住まいづくりで数多くの実績を築いてきた同社。広島をはじめ山口・岡山でも立地の特性、自然や歴史を身近に感じ、暮らしにつながり続ける街づくり、戸建分譲ブランド『プレディアステージ』を展開。ゆとりある敷地に住居が有機的につながるよう計画された分譲地をプロデュースするなど、新しい価値を創造、安全と安心を意識しながら、街としてのトータル的な景観も配慮したまちづくり提案は、各地で注目を集めている。
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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
JR西日本プロパティーズ