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不動産会社ガイド

名鉄都市開発

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この会社の関連情報
名鉄都市開発

総208戸のスケールで堂々完成した「メイツ上新庄 SHIN-CITY」(2023年分譲済)

「まちの魅力をつくり、地域の未来をひらく」
総合デベロッパーとして進化を続ける

2022年4月「不動産事業のさらなる強化」を目指し、名古屋鉄道の不動産部門と同社の前身である「名鉄不動産」が統合、グループの中核を担う総合デベロッパーとして誕生した「名鉄都市開発」。積み上げてきたノウハウと実績を基盤に、既存事業の継続的な発展、事業の多様化など、常に新しく幅広い可能性に挑戦。これからも人々やまちの期待に応えながら、時代に即した魅力溢れる事業を展開していく。

街と街、人と人をつなぎ、「安全・安心・快適」な生活環境の提案に力を尽くす名鉄グループ

名鉄グループの事業紹介

名鉄グループ約120社の総力で
安全・安心・快適な生活基盤を構築

名鉄グループの根幹は、1894年に創業した鉄道事業。「豊かな生活を実現する事業を通じて、地域から愛される信頼のトップブランドを目指す」という経営理念のもと創業地・名古屋を拠点に、グループ約120社によるネットワークを形成。幅広い事業で豊富な実績をあげている。

名鉄グループは名古屋鉄道や名鉄バスをはじめとする交通事業を基盤に、名鉄運輸などの運送事業、名鉄都市開発などの不動産事業、名鉄百貨店などの流通事業、名鉄グランドホテルや名鉄観光サービスに代表されるレジャー・サービス事業など、暮らしに直結する「総合生活サービス事業」を展開。市民の生活に欠かせない公共交通を担う企業として、街と街、人と人をつなぎ、「安全・安心・快適」な生活環境の提案に力を尽くしている。

2022年4月に不動産事業を統合
名鉄都市開発として新たにスタート

名鉄グループの不動産部門を担うため、同社の前身である名鉄不動産が誕生、多くのプロジェクトを提供してきた。不動産事業を開始し60年超の2022年4月、名鉄グループ不動産部門のさらなる強化のため、名古屋鉄道の不動産事業部門と名鉄不動産が統合し、名鉄グループの不動産事業を一体的に運営する総合デベロッパーとして「名鉄都市開発」は新しい一歩を踏み出した。「まちの魅力をつくり、地域の未来をひらく」を“Purpose=志”に掲げ、お客様のさまざまなニーズに寄り添い“地域から真っ先に相談されるまちづくり会社”を目指すとともに、地域価値の向上、持続可能なまちの魅力を創り、地域の豊かな未来を拓いていく。

名鉄都市開発の事業概念図

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名鉄都市開発ならではの付加価値のある住まいの提案や不動産開発を推進

これまで培った実績とノウハウ、信頼を礎に、ビッグプロジェクトでも総合力を発揮

「アーバン島本シティ」総264戸(分譲済・共同事業)

「メイツ上新庄 SHIN-CITY」」総208戸(分譲済)

名鉄グループの総合力とこれまで培ったノウハウ、信頼を礎に、同社は数々のビッグプロジェクトに挑戦。総531戸、ゆったりと住棟が配置された「なかもずALLZ(オールズ)」、総271戸のビッグプロジェクト「Aito(アイト)」、そして総264戸「アーバン島本シティ」(いずれも分譲済・共同事業)などを成功に導いてきた。さらに2023年は総208戸「メイツ上新庄 SHIN-CITY」も高評価を得て完売。今後も付加価値の高い事業展開に期待が高まる。

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まちと調和し、住まう人の期待やニーズに応えながら、関西エリアでも数多くの魅力溢れる事業を展開

「プラン」「立地」「価格」にこだわり、エリアの価値を高める「メイツ」

「メイツ御幣島グリーンプロムナード」総73戸(分譲済)

「メイツ京都唐橋」総65戸(分譲済)

「メイツ楠葉中央」総73戸(分譲済)

自社ブランドの「メイツ」シリーズは、時代の変化に適応しながら「安全・安心・快適」な住まいを届けている。常に住まい手の立場に立ち、ユーザーの要望や次代のニーズを先取りした「プラン」、利便性を重視した「立地」、そして、検討しやすい「価格」にこだわり、創立から60年余りで約6万戸を供給(名鉄不動産創立よりの供給戸数含む)。本拠地・名古屋を中心とする東海圏、東京を拠点とする首都圏、大阪に拠点を置く関西圏では大規模な郊外ファミリータイプだけでなく、今後は都心部でのマンション分譲にも意欲を示す。エリアごとに異なるニーズや、現代の多様化する価値観と向き合いながら、新しい可能性を模索。沿線開発や駅前再開発といった都市開発事業への参画のほか、邸宅型高級マンションの分譲も手掛けていく予定だという。これからも地域のことを一番に考え、魅力を維持するだけでなく、価値を高めていくこと、地域の一員であることの責任と誇りを持って、同社だからできる「まちづくり」に取り組んでいく。

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名鉄都市開発の分譲マンション「メイツ」が掲げる、お客様一人ひとりと誠実に向き合う住まいづくり

メイツに住むひと家族ひと家族、一人ひとり全員が主役となれる住まいの提案を志すという首都圏事業部の住まいづくりのステートメント「みんなを、まんなかに」のロゴマーク
※MOM=Mates of Meitsuの略

入居者の声をヒントに課題を解決
双方向コミュニケーションの商品開発

2017年に首都圏事業部でスタートした「MOM(マム)」活動(※)。「聞く」「話し合う」と「提案する」という2つの活動で構成される。

「マムボイス」と称した「聞く」「話し合う」活動では、お客様と双方向コミュニケーションにより、暮らしの実態に即したリアルな情報や要望を収集。生活課題をテーマに議論と検討を重ね、お客様にとって本当に価値がある独自の商品・サービスの開発を進めている。その成果は「MOM」専用のWEBサイトから発信。アンケートの結果を公開したり、「おうち会議」と題して、「玄関」「ゴミ捨て」「働き方」など日常生活と切り離せないテーマについて、様々な住宅に暮らす人と意見交換を行い、課題と解決策をまとめたレポートを発表している。

また、お客様の「声」を基に専門家の意見も交えて解決策を具体化するのが「提案する」活動「マムラボ」だ。顧客アンケートや管理会社の意見・要望、東日本大震災の被災者を直接訪ねて聞いた体験談などを基に、同社オリジナルの防災システム「3ピース・システム」の改良に取り組み、同社の新築分譲マンション全てに最新版の「3ピース・システム」が導入されている。

3ピース・システム運用プログラム「そなえプログラム」
&防災マニュアル作成指針「そなえブック」

「つくるだけでなく使われてこそ意味がある」という考えのもと、名鉄都市開発は「3ピース・システム」を通して、「みんなで、そなえる。みんなで、ささえる。」をテーマに、入居者・管理会社に対する防災意識の啓発に努めてきた。全戸に「住戸内防災倉庫」の設置を標準化した「各住戸の備え」、共用部に災害時の必要な防災備品等を備蓄した防災倉庫を設置する「共用部の備え」、管理会社を通じて管理組合の防災活動をサポートする「管理面の備え」という3つの備えで構成。3つのピース(安心)に配慮されている。

さらに首都圏事業部ではみんなの「声」のアンケート結果を基に、「3ピース・システム」を正しく管理・運用するための「そなえプログラム」を開発。「誰もが無理なく取り組める」ことに主眼を置きながら、特に要望の多かった「分かりやすい防災マニュアルが欲しい」という声を基に、情報を図形やイラストで表現し、視覚的に分かりやすくまとめた「そなえブック」を用意した。こうした事業部ごとに独自の取り組みも、今後、3事業部間で連携・共有することで発展を目指していく。

単なる防災設備の提供ではなく、入居者の防災意識に働きかける取り組みも行う「3ピース・システム」のマーク

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若手社員を中心に、「メイツ」の新たな可能性を模索するプロジェクト始動【1】

エリアの垣根を越えた初の試み。「3事業部合同プロジェクトミーティング」開催

名鉄都市開発3事業部合同会議の参加メンバー

理想の「メイツ」創造のため、熱い議論が交わされた

2023年9月・10月に名鉄都市開発の名古屋事業部、首都圏事業部、関西事業部を代表するスタッフが集い、「メイツ」ブランドの新しい可能性を模索する会議が開かれた。エリアごとに異なるニーズ、環境を踏まえながら、「メイツ」ブランドの共通イメージを確立し、エリアの垣根を越えて統一された新しい「メイツ」の在り方を模索していく。

本年に発表した名鉄都市開発分譲マンションの最上位ブランド「FUDE(フューデ)」や、首都圏事業部独自の取り組みとして始まったMOM活動など、これまで積み重ねてきた実績や最新の取り組みを振り返りながら、若手社員を中心に理想の「メイツ」について意見をぶつけ合った。各エリア代表者が語るメイツへの想い、その一部を紹介していく。

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若手社員を中心に、「メイツ」の新たな可能性を模索するプロジェクト始動【2】

各エリアの特色を高めながら進める、メイツを象徴する独自の商品やサービスづくり

分譲事業本部 名古屋事業部 岸部氏

分譲事業本部 首都圏事業部 鈴木氏、名波谷氏

分譲事業本部 関西事業部 谷口氏

岸部氏「東海圏では名鉄沿線を中心に地域密着で、名鉄グループが持つ交通・ホテル・流通などの事業、当社の賃貸や商業、まちづくりの部署と連携し、より街づくりの要素を取り入れたマンションを企画していくことで、名鉄都市開発にしかできない物件になると考えます。沿線地域に留まらず他エリアにもノウハウを還元することで、メイツブランドの強みとしていきたいです」
鈴木氏、名波谷氏「首都圏独自の取り組みとしてMOMがスタートして6年、MOMから生まれた商品が実際に各物件で、共通の仕様で導入できるようになってきました。たとえば洗面室のユーティリティスペース『UD』は体験された方々から好評を頂いています。今後もエリア間でアイデアや情報を共有し、メイツを象徴するプランや設備、サービスなどの商品を創っていきたいと思っています」
谷口氏「関西事業部では用地選定からアフター対応まで、少数精鋭でプロジェクトを推進しており、物件ごとに担当者の想いが強く反映されています。今後は希少な立地にデザイン性・商品性を備えた街のフラッグシップとなる物件を手掛けていくことがメイツブランドの価値向上につながると思います」

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新ブランド「フューデ」とともに、進化の旅をスタートさせた「メイツ」

メイツブランドの継承と進化。エリア間交流で生まれる新しい風

基幹ブランド「メイツ」のロゴ

2023年に誕生した最上位ブランド「フューデ」のロゴ

東海圏の名鉄沿線における地域密着の街づくり、首都圏のMOM活動によって生まれた実際にマンションで暮らす人の声を基に開発したアイデア商品、関西圏における魅せるデザインの工夫など、各エリアの特徴やノウハウを共有することで、「メイツ」ブランドの新たな魅力を創出していく取り組みは始まったばかり。様々な議論や提案が飛び交い、相互に気づきを得た3事業部合同会議は、早くも2023年11月に第3回が開催された。

この取り組みに先駆け、「邸宅という名の、未来(これから)をデザインする。」というコンセプトを掲げ、同社従来の分譲マンションとは一線を画す、最上位ブランドとして「フューデ」を発表している。

名鉄グループの一員として、お客様ファーストおよび、安全と信頼のものづくりのDNAは変わらず継承しつつ、次代を担う若手の情熱と、エリアや部署の垣根を越えた交流、そして最上位ブランド誕生の後押しを受けて、名鉄都市開発の基幹ブランド「メイツ」の進化の旅が始まった。2つのブランドがどのように相乗効果を生み、進化していくのか、今後の展開に注目だ。

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毎日使う場所だから、美しさと機能性を追求した水回りを提案

お料理を趣味のように楽しめる「アトリエキッチン」(「メイツ上新庄 SHIN-CITY」モデルルーム(分譲済))

キッチンとリビング・ダイニングの一体感を高めた「アトリエキッチン」

いつも楽しい会話が弾み、キッチンが家族の大切な場所となるようような水回りを同社では提案。キッチンとリビング・ダイニングの一体感を高めた「アトリエキッチン」は、カウンターを長く設けることで作業スペースが広がるとともに、調理の効率が高めている。また複数人で調理する際にもゆとりの広さを確保。さらにカウンターの端に椅子を用意すれば、在宅ワークや趣味、子どもの宿題の際にも目が届くなど、家事の延長線上で空間と時間を有効に使える点も魅力。美しさと機能性を追求するだけではなく、コミュニケーションを育むキッチンとして高評価を獲得している。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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