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不動産会社ガイド

JR西日本プロパティーズ

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

JR西日本プロパティーズ

周辺の街並みにつながる落着きのある佇まいの「プレディア六甲篠原町」
(分譲済)

暮らしに「つながり」続けるまちづくり
JR西日本グループの不動産総合デベロッパー

1966年に三菱重工業グループとして創業、2017年2月、JR西日本及び三菱重工業の共同出資会社として営業を開始。2018年7月に社名変更し誕生した「JR西日本プロパティーズ株式会社」。JR西日本グループの不動産総合デベロッパーとして基幹事業である不動産分譲事業等を中心に多角的な取り組みを全国で展開。企業理念である「安全 安心 豊かな暮らし」の実現を目指し、さらなる飛躍を目指している。近畿圏においても、同社のマンションブランド『プレディア』の供給エリア・戸数は拡大中。『プレディア』に込めた近畿支社長の住まい・まちづくりへの想いと、マンション開発に携わる社員の方々の取り組みを紹介する。

「安全 安心 豊かな暮らし」の実現のために、暮らしに「つながり」続けるまちづくり

執行役員 近畿支社長 山際 和彦氏
(同社エントランスにて)

「安全 安心 豊かな暮らし」の実現を目指す

■「プレディア」のこだわりとは――

『JR西日本グループには、安全、安心を追求し、高め続け、「人、まち、社会のつながりを進化させ、心を動かす。未来を動かす。」という志があります。
当社も「安全 安心 豊かな暮らし」を企業理念として、安全、安心を最優先としながら、住む方だけでなく地域の方々にも、あってよかったと思われるものをつくりたい。地域の方々が集まり、触れ合えるようなまちをつくりたいと考えています。ブランドコンセプトである「つながり」にはそのような想いがつまっています。』

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「つながり」を重視したマンション、「プレディア」

地域や自然環境とつながり、持続可能な環境共生

『地域の方たちとマンションに住む方たちがつながれるように、マンション敷地内の緑地や憩いの空間を大切に考えています。木陰を作る大きな木を植え、誰もが休めるべンチを置き、行きかう人々が触れあえる空間のあるマンションをつくっていきたい。
大規模開発なら、まちとつながり自然ともつながる工夫をしています。例えばコミュニティスペースである共用棟を木造とし、その土地に根差した木々を植えると、そこにいた生物が戻ってきます。地域の方だけでなく周辺の自然環境ともつながり共生できる。また、マンション主催のイベントなどを開催することで、地域の方との交流がより深まるのではないかと思っています。』

『人のためのまちをつくるために、安全 安心においては一切妥協はしない』と話された近畿支社長の山際氏

それぞれの地域の強みや輝きを発信して、魅力のあるまちづくり

『「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」という禅の言葉があります。大切な宝は外の世界ではなく、もうすでにあなたの掌にあるという意味ですが、それは地域も同じです。それぞれの地域に独自の強みや輝きがあり、マンションをつくることで、それらをしっかりと引き出し発信して、地域を盛り上げていく存在となることを願っています。
近畿エリアでは、「プレディア住吉甲南町」(分譲済)を皮切りに、所縁のある神戸市・明石市のJR沿線で「プレディア」シリーズの分譲を始めました。今後はJR沿線だけでなく近畿圏一円で、他社との共同事業も含めて、魅力のあるまちづくりを進めていきたいと考えています。』

明石城や武家屋敷の白壁・石垣・黒塀、そしてそれらが創り出す美しいシャープなラインを建物に取り入れた「プレディア明石」(分譲済)

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「つながり」をテーマにした「プレディア」をつくるために、徹底したコンセプトづくり

お話をお伺いした不動産開発部事業推進グループの方々

企画の前に、時間をかけて現地を調査

■プレディアのブランドコンセプトである、「暮らしにつながり続けるまちづくり」の想いを形に。
実際にマンションの企画・開発に取り組む不動産開発部 事業推進グループの方にマンションづくりの想いをお伺いした。

『地域とのつながりを大切にしていますので、用地が決まれば開発に携わるメンバーと、「プレディア」のコンセプト担当者が一緒になり、現地周辺を訪ね、まちを歩き、入念にまちを調査します。名所や風景、意外なお店の新しい発見などがあり、それぞれのまちの魅力に気づかされます。お住まいになられる方をイメージし、ライフスタイルや好み、必要とされているものなどに想いを巡らせ、それらを住まいのどこに反映していくかというコンセプトづくりから始めます。コンセプト担当者がいることで、「プレディア」ブランドとして軸の通ったコンセプトを作ることができています。』

『現地を丁寧に調査することで、住まう方の暮らし方や好み、広さや設備・仕様などへの想いもふくらみます。』不動産開発部 事業推進Iグループ長代理 小島 優子氏

プロジェクトごとに徹底したコンセプト固め

『自分たちが発見したまちの魅力や特性、まちとのつながりを加味し、プロジェクトごとにコンセプトを固め、外観やランドプランから各住戸の広さ、住戸内の仕様・設備や収納といった細部まで決めていきます。できあがったコンセプトは関係者全員と共有し、認識の統一を図ります。そうしておくことで、設計・販売・広告と進めていくなかの羅針盤となります。コンセプトを軸として整合性を図ることにより、ぶれることなく計画を進めていくことができます。
物件の販売は販売会社様にお願いしており、私たちは直接お客様とお話しする機会が少ないので、コンセプトをしっかりと固め共有することで、販売会社様を通じてお客様に私たちの物件に対する想いを確実にお伝えすることができると考えています。』

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「安全 安心」を第一に、お客様に「手が届く上質」と「機能的な快適さ」を

「妥協のない安全 安心」が「プレディア」の強み

■プレディアの大きな強みは――

『コンセプトを明確にしてマンションづくりを進めていきますが、根底にあり決して妥協しないのが「安全 安心」です。独自のチェック体制を設け、社内技術部門、設計監理者、施工会社、第三者による品質管理の検査など、多くの目で様々な角度から検査を行っています。検査段階や検査項目も多く、 施工会社様も驚かれることが多いです。
「安全 安心」を第一にし、コンセプトが指針となって、お客様に「手が届く上質」と「機能的な快適さ」がお届けできると考えています。』

『プレディアの大きな強みは、「安全 安心」です』と話された不動産開発部 事業推進IIグループ主査 横山 誠氏

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見えない部分に責任を持ち、徹底した検査体制で「安全 安心」を追求

品質を約束するたくさんの目。「設計」時に600を超える品質基準項目、「施工」時に32段階×3者検査

PREDEAR Quality Control System(写真は同社分譲済工事現場)

PREDEAR Quality Control System 分譲マンションの場合。フローは一例です

「安全 安心、快適な住まい」を届けるため、独自の基準を設け、社内技術部門、設計監理者、施工会社、第三者による品質管理の検査を行っている。設計段階においては、600を超える品質基準に照らし合わせ「デザインレビュー」を計3回実施。全社一貫した項目内容で品質をチェック。設計が固まるにつれ、さらに多くの目でブラッシュアップ。メンバー全員で品質基準項目の合否を確認し、都度是正し設計を進行。施工時においては、不具合を未然に防ぐため32段階×3者(技術部、設計監理者、施工会社※階数により増える)それぞれの目で厳重に検査。杭・配筋、コンクリートの仕上がり、断熱材の厚さや範囲など、工事が終わると見えなくなる箇所のチェックには特に注力。また、自社独自の「品質管理システム」を導入し、新技術や不具合などの情報を関係者が即時にアップロードして共有。リアルタイムかつ抜け漏れなく現場の声をプロジェクトメンバーに伝えることで、品質改善、検査スキルの統一・向上へとつながっている。

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万一の災害時への備えもしっかり

災害に強いコミュニティ形成のために、防災意識の高いマンションづくり

防災倉庫(※)に装備されている、「非常用マンホールトイレ」

各戸に配布されるプレディアオリジナルの防災リュック

万一の災害発生時も考慮し、住まう人の生活品質を支えるための備えを、あらかじめマンション敷地内に用意。
非常備品を備えた防災倉庫を敷地内に設置。また、各住戸にプレディアオリジナルの「防災リュック」を配布し、防災意識の高いマンションづくりをすることで、そこにお住まいになる方々の意識も変わり、マンション全体としてより災害に強いコミュニティが形成される(※防災倉庫の備品は物件によって異なります)。

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お客様の声をしっかりと聞き、お客様目線を大切にしたマンションづくり

『お客様の声を聞き、つねにお客様の目線を大切にした住まいづくりを心がけています。』不動産開発部事業推進Iグループ 當間 竜二氏

お客様の声を、新しいマンションプロジェクトに反映

■マンションづくりで常に心がけていることは――

『お客様目線を大切にしたマンションづくりを行っています。販売時のご来場アンケート、お引渡し1年後のご入居者アンケート、お引き渡し後の定期点検(3か月または6か月後、1年後、2年後)などで、多くの意見や感想をいただいており、それらを丁寧に汲み取っています。役立つ設備・あって良かったと思う設備、また逆にあまり使わない設備、ご評価いただいた仕様など、実際にお住まいになられているお客様の生の声を聞くことができ、新しいマンションプロジェクトや品質基準の見直しなどにも役立てています。』

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魅力的な住まいを開発する企画開発チーム PREDEAR U(プレディアユー)

アンケートや座談会などでお客様の声に耳を傾け、より良い魅力的な住まいをご提案

Uストレージ/掃除機を充電しながら収納できるコンセント付物入(同仕様)

Uストレージ/棚が可動式、ベビーカー等も収納できるシューズインクローゼット(プレディア六甲篠原町・分譲済)

Uストレージ/洗面化粧台下に開き扉+3段の引き出し、鏡裏はゾーニングできる棚(説明イラスト)

同社には、アンケートや座談会などでお客様の声に耳を傾け、より良い魅力的な住まいをご提案する企画開発チーム「PREDEAR U(プレディアユー)」もある。
お客様の声からニーズやウォンツを考察、社内に開発の専任チームを編成し討議を重ね、使い勝手の良さと見た目の良さを両立した収納「Uストレージ」を提案。ゾーニングして細々としたものがすっきり片付く洗面台収納や、掃除機を充電しながら収納できるコンセント付物入、ハンガーパイプや棚板の位置が動かせるクロゼットなどがあり、「プレディア」に採用されている(物件によって設備・仕様は異なります)。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

JR西日本プロパティーズ

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

JR西日本プロパティーズ

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