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〈ザ・パークハウス 京都河原町〉外観(分譲済)
一生ものに、住む。「ザ・パークハウス」
街と調和し、次代へ住み継がれる住まい
「一生もの」。その言葉の響きには、良質なもの、かけがえのないものという意味合いが含まれている。三菱地所レジデンスの分譲マンション、「ザ・パークハウス」が追求し続けているのは、まさに、この「一生もの」にふさわしい価値である。それは、誰もが永く安心して快適に暮らせる住まい、時代や流行に左右されず、土地の風土や歴史と調和し、時を経るごとに深みを増していく住まい。長年にわたり街づくりで培った技術と思想を背景に、「ザ・パークハウス」は日々、進化を続けている。
〈ザ・パークハウス 京都鴨川御所東〉外観(分譲済)
街にも、住む人にも誇りとなる住まい
安心と安全を最優先に暮らしをデザイン
どんな時でも安心を感じることができ、快適な暮らしが実現できること。住むほどに誇りと歓びが深まっていくマンション。三菱地所レジデンスによる分譲マンション「ザ・パークハウス」には、そんな想いが込められている。そして何よりも「安心・安全」の提供、それを可能とする、技術力と思想が、同社の大きな強みである。そして「安心・安全」な暮らしを支える品質の追求と同時に、街に対する深い配慮も、「ザ・パークハウス」が理想とするものづくりの姿勢となっている。昔からそこにあったと思えるような街並みに溶け込む佇まい。これから先、時が経っても移ろうことのない価値をつくること。こうした街に資するデザイン性との両立を、同社は実践し続けている。
歴史的建築物を保存・復元し、新たな未来へつながる
地上33階建てのタワーレジデンス
場所の歴史や街の風景、生きる人たちの未来を見据えた住まいづくりに取り組む同社。この、ものづくりへの思想が、神戸の新たな未来へとつながるタワーマンションを創り上げた。それが「ザ・パークハウス 神戸タワー」である。神戸の街に愛されてきた歴史のある建築物を、保存しながらマンションに変える。全国的に見てもほとんど前例のない取り組みであり、その点が高く評価され、2020年度グッドデザイン賞を受賞。全体的な意匠のこだわりから細部への追求と、全てにおいて妥協のないマンションを創り出した。
歴史的建築物の外壁2面を保存・復元し、神戸の街に新たな景観を創出する。2020年度グッドデザイン賞受賞〈ザ・パークハウス 神戸タワー〉(分譲済/共同事業)
2024年度グッドデザイン賞受賞〈ザ・パークハウス 京都河原町〉(分譲済)
京都の街並みと高層マンションの共存で
2024年度グッドデザイン賞受賞
鴨川に寄り添い、河原町の華やかさを近くに感じられる地に誕生した〈ザ・パークハウス 京都河原町〉は、2024年度グッドデザイン賞を受賞した。受賞理由は、景観への理解を徹底的に深め、こだわりぬいた建物デザインにある。京都の街並みを維持・継承しながら、建築・空間へ昇華できる高層集合住宅であるために、建物を雁行・分節させて周囲に与える圧迫感を軽減。さらにバルコニーの天井部分に斜め形状の木目調庇を設置し、京都特有の町家、寺院建築との親和性を向上。また建物内の光で道路を照らし歩行者の安全性に配慮しつつ、格子の設えにより居住者のプライバシーを確保した。これらにより、高層集合住宅ながらも京都の街並みと調和させ、土地への理解を深め、街と人にとって最良の住まいを追求したことが、受賞の背景にあるといえるだろう。ちなみにグッドデザイン賞は三菱地所グループの住宅事業として、21年連続の受賞となる。
行政とともに防災システムを構築し
防災力を高めたタワーマンション
総戸数894戸、地上55階建の超高層免震タワーマンション〈ザ・パークハウス 中之島タワー〉は2018年度グッドデザイン賞受賞。集合住宅で、管理会社スタッフと住民から構成される自衛消防隊により、火災時に非常用エレベーターを活用した高齢者や歩行困難者等の避難が可能となった点、実効性・安全性の高い避難計画の策定や防災訓練の実施、入居後サポートまでパッケージ化している点が評価された。計画段階より大阪市消防局と議論を重ねて避難計画を策定し、所轄消防と連携した防災訓練を実施することで、お互いに助け合うコミュニティ形成にもつながり、次世代都市型住宅のスタンダードとなることを目指した。
2018年度グッドデザイン賞受賞。〈ザ・パークハウス 中之島タワー〉(分譲済/共同事業)
〈ザ・パークハウス 高槻天神町〉 (分譲済)
自然との共生を実現する「ビオ ネット イニシアチブ」
緑豊かな風景と新たな暮らしを未来へ受け継ぐ
業界に先駆けてSDGsに貢献する住まいづくりをしてきた同社は、社会課題に対する取り組みも強化している。その一つである「ビオ ネット イニシアチブ(BIO NET INITIATIVE)」は、植栽計画を通じて生物多様性保全へ貢献する取り組みだ。マンション計画で採用する樹種の50%以上を地域の在来種で構成することで生物多様性の保全に貢献している。この取り組みを導入した〈ザ・パークハウス 高槻天神町〉 では、全38邸の規模でありながら、敷地形状を活かした緑豊かな「鑑賞の庭」、「迎賓の庭」を実現。生物多様性の保全に取り組み、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC:エイビンク)の「いきもの共生事業所(R)認証(通称:ABINC認証)」を取得するなど、生物多様性への配慮はもちろん、敷地面積に対する庭園の割合を多くし自然の風景を広く構築するなど環境に配慮している。
「資産価値をあなたと考える。」をコミュニケーションワードとして新たな広告を展開(特設サイト画像)
住まいの価値を生活者視点で見つめ直す
一生住み続けたいと思える住まいとは
「暮らしに、いつも新しいよろこびを。」を経営ビジョンとして、立地・ものづくり・サービスを妥協なく追求し、住む人の、まちの「資産」となる高付加価値な住まいを提供してきた三菱地所レジデンス。同社は2024年より新たなコミュニケーションを展開している。コミュニケーションワードは「資産価値をあなたと考える。」だ。
『資産価値。それは、価格の話だけで終わっていいのだろうか』。こうした言葉で始まるコンセプトワードの背景には、価値観が多様化する一方で、住まい選びの基準が依然として立地やスペックなど画一的であることに対する問題提起が込められている。こうして新設された特設サイト「THINK VALUE」には、価格の話だけでは測り得ない、住んでからの心地よさ、暮らしやすさといった真の資産価値を生活者とともに考えていきたいという、同社の想いが込められている。同社が長年にわたり提供し続けてきた住まいにおける普遍的な価値、いわゆる「一生もの」の価値を、生活者側からもより身近なテーマとして考え、そして実感する機会が与えられたといえるだろう。
住まい事業を通じたSDGsを積極的に展開
住まいづくりを通した環境配慮や地域共生
「ザ・パークハウス」では、SDGs達成に貢献する様々な取り組みが導入されている。CO2排出量削減においては、マンション屋上に太陽光発電パネルを設置し共用部電力に使用する「soleco(ソレッコ)」、「soleco EV share(ソレッコ イーヴイ シェア)」など物件特性に応じたEV対応、エネルギー消費量を20%以上削減する「ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)」の標準化など。生物多様性保全においては、緑と生きもののネットワークを広げる「BIO NET INITIATIVE(ビオ ネット イニシアチブ)」、地球環境を守り、未来につながる木材利用の推進を目指す「木の守PROJECT(きのもりプロジェクト)」などが導入され、サステナブルな取り組みがさらに強化されている。
持続可能な社会を目指した三菱地所レジデンスの活動(概念図)
プロジェクトメンバーが一堂に会しての会議風景(参考写真)
5つの視点で住まいの本質を追求し、
細部までこだわる高水準な品質を実現
「ザ・パークハウス」の品質は、同社のものづくりへのこだわり「5つのアイズ」によって、守り、育まれている。基本計画の段階から、お客さまの入居後までを見据え、様々な視点から住まいの品質が見守られている。堅固で安全な建物であるだけではなく、入居後の暮らしの快適性と機能性にも大きな配慮が施される。そこでの暮らしは、お客さまの期待を超えて、心地よく、安心で、誇りを持っていただけるものになる。「一生もの」に相応しい品質は、こうして創造され、それをカタチにする創意工夫は進化し続けている。
「ザ・パークハウス」のものづくりの原動力
三菱地所レジデンス独自の「5つのアイズ」
三菱地所レジデンス独自の「5つのアイズ」には、それぞれのこだわり、想いが込められている。『公的基準を満たしただけでは、ザ・パークハウスは生まれない』(チェックアイズ)、『エコノミーではないエコロジーは、ほんとうのエコとはいえない』(エコアイズ)、『自分だけの住空間をつくる楽しみを、「ザ・パークハウス」で実現してほしい』(カスタムアイズ)、『私たちの経験が育んだ、安心・安全へのこだわりがある』(ライフアイズ)、『お客さまとともに、長年にわたり絆を育んでいくこと』(コミュニティアイズ)。これらの想いを出発点とし、住まいと暮らしの品質を高め、見守っている。そして、変わりゆくお客さまの声を活かして、「ザ・パークハウス」は未来につながるブランド価値を創造する。
三菱地所レジデンス独自の〈5つのアイズ〉(ロゴマーク)
被災生活まで想定した実践的な訓練を防災計画書に基づいて実施。オリジナルの防災ツールを作成
被災地の声を届ける「そなえるカルタ」
親子で考える「そなえるドリル」
<ザ・パークハウス 南千里アリーナ>(分譲済)での防災訓練の様子(2024年7月)
三菱地所グループでは1923年の関東大震災を機に約100年、丸の内で防災訓練を実施。こうした経験とノウハウを活かし、マンションの防災対策にも大きな力が注がれている。同社の災害対策はハードからソフトまでトータルに考えられていることが特徴だ。耐震性や安全性に配慮した建物などハード面はもちろん、オリジナルの防災計画書作成や、より実践的な防災訓練の実施などソフト面でも充実している。マンション内で助け合う「共助」はもちろん、街全体で助け合う「エリア防災」の取り組みなど、その進化が図られている。さらに、被災地の声に学ぶ防災ツール「そなえるカルタ」の作成や、子どもと大人が家族を想定して考える「そなえるドリル」を開発し、防災への取り組みは継続して実施されている。
「レジデンスケア」サービス期間体系図。三菱地所レジデンス、三菱地所コミュニティ、三菱地所ハウスネット等グループ会社が一体となりバリューチェーンを活かす
24時間×365日×10年間、ワンストップでサポート。不具合やトラブルにサポートデスクが迅速に対応
「ザ・パークハウス」に住んで、より長く安心をお届けできるよう、同社では「レジデンスケア」を採用。
マンション建物には30年の長期修繕計画が浸透しているのに対して、専有部分のアフターサービス期間は2年間で、その後のサービスは十分とは言えなかった。そこで、有償サービスにて10年間の専有部分サポートを提供し、より長く不安や負担の軽減を図ろうというもの。一本化された窓口、常時対応、広範囲かつ丁寧な対応など、手軽さと安心感が、お客さまに大きく評価されている。さらに、引渡し日から3~4年目に利用できる「スポットおそうじサービス」が導入され、サービスの拡充が図られている。
※記載の内容や対象となる住宅設備は物件や住戸ごとに異なる場合があります。詳細は利用規約等でご確認ください。レジデンスケアは有償となります。2年間の更新が可能です(有償)
レジデンスクラブ主催のイベント/海遊館アカデミーとペンギンの羽ストラップ作り(2024年10月 海遊館にて開催)
A partner in life
あなたの人生に寄り添うパートナーに
「三菱地所のレジデンスクラブ」は、これから住まいの購入や売却、資産運用、リフォームなどを検討しているお客さまと、すでに三菱地所グループの住宅サービスを利用している方の会員組織である。住まいの最新情報はもちろん、ためになるセミナーや、家族で楽しめるイベントも開催される。住まいに関するあらゆる悩みに応え、三菱地所グループの総合力と住宅事業サービスを通じて、より豊かな住まいと暮らしを提供することを目的としている。
さらに、三菱地所レジデンスではSNSを活用したコミュニケーション構築も図っている。インターネット上でのコミュニケーションツールとして、Instagram(インスタグラム)やX(エックス)、LINE(ライン)などSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用し、暮らしにまつわる情報を積極的に発信している。
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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
三菱地所レジデンス