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〈ルネ富雄〉新たな駅近ランドマークとして奈良市に誕生。生活利便性や新しい時代のニーズに応える多彩な共用施設、防災・エコへの取り組みなどが評価されている(分譲済)
“お気に入りをこえていく”常に理想を追い求める
ゆるぎないブランド「ルネ」を展開
7万戸超(2024年12月現在)の供給実績を誇る同社。すべての物件の根底には、そこで暮らす人の幸せと人間性の尊重に基づいた「カスタマーファースト」。環境・安全・安心・健康をベースに、つくり手としてのこだわりを徹底した「クラフトマンシップ」という理念が貫かれている。常に理想を追求する同社は「ルネ」シリーズをブランド展開。 “お気に入りをこえていく”をスローガンに、いつ帰ってきても心地よくいろいろな表情で迎えてくれる住まいを提案する。
〈ルネ西宮甲子園〉全長約640mの爽やかな並木道「ブールバール」沿いに誕生。自然豊かな街に調和するマテリアルを選定し、空の広がりと開放感が感じられる外観デザイン(分譲済)
その街、そこに住む人々の時間がもっと豊かになるように
不動産のソリューションカンパニーとしてあらゆる角度からより良い住まいを提供する同社。首都圏、近畿圏を中心に40年以上にわたり分譲マンションや戸建住宅を供給する。2019年10月からは新たに名古屋支店を開設した。土地の個性を見極め、その土地ならではの住まいを創る。“不動産会社である前に、ものづくりの会社であれ”という信念のもと、その土地に求められるベストな住まいの構築に挑戦し続けている。
ルネシリーズの“ルネ”は人間性を尊重し、新文化の創造をめざした“ルネッサンス”に由来する
基幹ブランド“ルネ”に特別な価値が加わった5つのブランド
総合地所では、時代の変化や多様化するニーズに的確に対応することを目的に、基幹の“ルネ”シリーズを軸として、5種類のブランドシリーズを展開している。ハイグレードレジデンス『ルネグラン』。都市生活の拠点となる都市型コンパクトタイプ『ルネモア』。街のランドマークとなる高層レジデンス『ルネタワー』。戸建分譲住宅を提案する『ルネテラス』。都市型賃貸レジデンス『ルネフラッツ』という5ブランドだ。より高品位な住空間の創出と新たな生活提案を目指している。
〈ルネ西宮仁川〉商業施設に隣接した総戸数236戸の広大な敷地に、ライブラリーラウンジやコミュニティルーム、バーベキューテラスなど、家族の暮らしを楽しく彩る魅力が充実している(分譲済)
“真のゆとり”を追求し、
時を超えて次世代へと受け継がれる『ルネ』
その立地にベストな住空間を構築するために、マンション用地が決まると、開発に携わる社員は、現地周辺を徹底的に探究する。朝の通勤風景、通勤時の道路の混み具合、小・中学校の通学路、昼間の買物施設や地元のお店のにぎわい感、夜の雰囲気、休日の行楽スポットなどを実際に調査。街の日常に溶け込み空気を感じ、地元の人の話を聞き、そこで暮らす疑似体験をする。
その立地をより深掘りして知ることで、暮らす方の顔が見え、広さやプラン、共用施設やランドプランなど、住まいづくりに反映することができる。
〈ルネグラン西宮北口 昭和園〉総合地所初のルネグランシリーズ。西宮七園のひとつである邸宅街“昭和園”の風景に溶け込む、上質の瓦が設えられたエントランスアプローチ(分譲済)
“選び抜いた立地”に、磨き抜かれた品質を誇る
ハイグレードレジデンス『ルネグラン』
同社が目指すのは、「唯一無二」であり、生活提案ができる価値あるマンションの創造である。その中でも立地・外観・設備・仕様に至るまで、上質なゆとりにこだわったのが、ハイグレードレジデンス『ルネグラン』だ。
邸宅地に巡り合い、その街の歴史と、土地の記憶と会話しながら、邸宅としてのあるべき姿を創出。外観、エントランス、住空間から設備・仕様まで、住まいとしての“真のゆとり”を追求し、時を超えて次世代へと受け継がれるハイグレードレジデンスは、ユーザーから高い評価を集めている。
街を見晴らす眺望と大きな開放感を求めた居住性の高さ
〈なんば グランドマスターズタワー〉
(分譲済。共同事業)
大阪市難波土地区画整理事業により、一大商業ゾーンを形成する「難波」に誕生した超高層タワー
〈ルネマスターズタワー〉
(分譲済)
JR「尼崎」駅前のランドマークとして誕生したタワーマンション。温浴施設を備えるなど、話題を集めた
〈アートアルテール コンドミニアムフロア〉
(分譲済。共同事業)
大阪市阿倍野A1地区、第二種市街地再開発事業A1-2棟にて誕生。「天王寺」駅直結の24階建てタワー
高層レジデンス『ルネタワー』もまた、街のランドマークとして確かな存在感を示している。さらに同社は再開発事業やマンションの建て替えを含む街の活性化にも積極的に参画。再開発事業は、公園や道路が整備されて商業施設や教育・福祉施設などができることで、幅広い世代が集まり、街が生まれ変わる。このような事業にマンションのデベロッパーとして参画することで、立地の価値を高め、壮大なスケールの街づくりの一翼を担っているのだ。また、建て替え事業においては、周辺環境と調和し、一段と進化したステージの構築を推進している。
立地にこだわり、大規模マンションならではのスケールメリットを活かした提案
個性・ライフスタイルに合わせて使いこなせるコワーキングラウンジ「モアル」(ITOKI監修)〈ルネ富雄〉(分譲済)
不在時でもインターホン連動スマホアプリで宅配物を受け取ることができる戸別宅配BOX「デリボックス」〈ルネ富雄〉(分譲済)
「共働き世帯の子育てを応援する」というコンセプトのもと採用されたランドリールーム。雨の日の洗濯をサポートし、布団やスニーカーなども洗うことができる。〈ルネ富雄〉(分譲済)
大規模マンションを数多く手掛けてきた総合地所は、その規模感を活かしたランドスケープや多彩な共用施設・設備の提案を行ってきた。〈ルネ富雄〉では、共用施設としてランドリールームやコワーキングラウンジ「モアル」を導入するほか、全住戸の玄関脇に戸別宅配BOX「デリボックス」を採用。
スーパーなどの商業施設に隣接した物件も多く手掛けており、地域性に配慮しながら居住者の目線に立った計画は同社が得意とするところである。
「あたりまえ」をつくり直す新発想の間取り「aiMa」を発表
〈ルネ西宮甲子園〉玄関からテラスまでがつながり、土間風のビッグリビングが心地よい(分譲済)
〈ルネ西宮甲子園〉『aiMa』を採用した間取りのイラスト(分譲済)
自分だけの「間」をつくる――をコンセプトに生まれた『aiMa(アイマ)』。色んな家族が多様な暮らし方ができる住まい。それが、同社が考える“暮らしの豊かさ”だ。それぞれのスタイルに合わせて、家族の成長と共に、思うままに「住まい方」を変えていける新発想の『aiMa』。〈ルネ西宮甲子園〉では、この『aiMa』を採用した3タイプの住まいを展開。自由な暮らし方が求められる現代にあって、その舞台となるに相応しい間取りが提案された。住まいを構成する単位を「部屋」ではなく、「プライベート」と「パブリック」の2つに分け、廊下をなくすことで空間の自由度を高め、敢えて造り込まない住空間設計というのが特徴だ。誰も見たことのない新発想の間取りで、自由自在な暮らし方を提案した。
万一に備えた防災設備や非常時の飲料水を確保するシステムの導入
総合地所の防災設備(一例)
「スマート・ウォーター・タンク」概念図
防災対策の一例として、非常用飲料水生成システム「WELL UP」や敷地内マンホールのフタを外して利用できる「非常用マンホールトイレ」、炊き出しかまどとして利用できる「かまどスツール」などを備えている。2019年からは、デベロッパーやマンション管理組合向けに「災害に強いマンション」の提案を行っている。また、非常時に6日分の飲料水を確保する「スマート・ウォーター・タンク」の導入も進めており、今後も震災・災害が発生した後の居住者の生活基盤を確保する仕組みづくりの充実を図っていく。
用地取得からご入居後の管理までの一貫体制(概念図)
長谷工コミュニティとの連携でより質の高いマンション管理を提供
総合地所は、2015年に建設業を軸に広く不動産関連事業を展開する長谷工グループの一員となっている。グループの管理会社である長谷工コミュニティが商品企画段階から参画し、その後管理業務を引き継ぐことにより、お客様の安心かつ快適な暮らしをサポート。総合地所ならではのグループ製管一貫体制によるマンション事業に、長谷工グループの総合力が加わることで、同社のマンション事業は、これまで以上に強固なものとなった。
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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
総合地所