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不動産会社ガイド

旭化成不動産レジデンス

〈アトラス苦楽園菊谷町〉(分譲済)建物外観。阪急「苦楽園口」駅へ徒歩6分、成熟の邸宅街に位置する総18邸のプライベートレジデンス

マンション建替え、都市再生事業を通じ、
独自の強みで持続可能な社会を実現する

旭化成不動産レジデンスは、都市部を中心に、都市開発事業、賃貸管理事業、売買・仲介事業を展開する総合不動産会社である。これらの3事業を通じて、老朽化マンションの建替え事業による都市強靭化、分譲・賃貸マンションでのZEH化推進、中古ヘーベルハウス流通によるストック型社会の促進など、旭化成ホームズグループの環境方針「脱炭素社会とレジリエンスの推進」「サーキュラーエコノミーの実現」「ステークホルダーと共に進める自然共生」に基づき、「お客様のいのち、くらし、人生」を支えるLONGLIFEな事業を展開する。また、持続可能な社会の実現に向け、事業活動を通じて環境への配慮を行い、地域社会、お客様同士のコミュニティを軸に、緑の創出やシェアリングエコノミーを推進することで、「豊かな暮らしと街を、あしたの人々へ。」を提供。ATLASでは、マンション建替え事業を通じて都市に関する社会課題の解決に真摯に取り組み、業界を牽引する実績を積み上げている。今後も旭化成グループの一員として、ロングライフ住宅「ヘーベルハウス」のノウハウをマンションづくりに活かし、都心好立地に付加価値の高いマンションを継続供給してゆく。

建替え事業の魅力/人々が住み続ける街の多様な魅力を深く理解し、価値ある資産を継承

ATLASの魅力/都心好立地での建替えを通じて、想いを継ぎ、磨き上げた付加価値を創造

「アトラス」のブランド広告

「アトラス」のブランドステートメント

旭化成不動産レジデンスの特徴は、マンション建替え、都市再生事業によって好立地マンションを供給している点にある。長く住み継がれ、これからもずっとここに居たいと人々が願う土地は、利便性や資産性が見込まれる。都心×駅近、成熟の住環境、文化×歴史等、豊かな暮らしを支える立地条件は様々である。そして、土地を熟知した住民が思い描く理想の住まいは、この土地での最高の住み心地を叶えてくれるはずである。そうした信念のもと、住民との度重なる対話を通じ、想いを丁寧に掬い上げ、共に創り上げる上質な住まいが大きな特色である。
「ATLAS(アトラス)」は、一貫した住まいづくり、街づくりの姿勢を貫き、都心好立地での建替えや、独自の取組みを強みとして、価値ある資産を承継し、街に新たな付加価値を創造している。

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長く住み継がれた土地に建物を建替え、好立地マンション「アトラス」

人々が長く暮らしていた場所だからこそ、土地の利便性や資産性の高さが見込まれ、そこに新たな付加価値をプラス

〈アトラス天満橋〉(分譲済)建物外観。
Osaka Metro「天満橋」駅徒歩2分
※マンション建替え事業

〈アトラスタワー草津〉(分譲済)建物外観。
JR「草津」駅徒歩3分
※市街地再開発事業

〈アトラス京都御所西〉(分譲済)建物外観。
京都市営地下鉄「今出川」駅徒歩3分
※等価交換事業

マンション建替え・市街地再開発・等価交換の3つの事業手法を柱として、各地で街づくりを推進している都市開発事業。いずれも“建替え事業”であり、もともと長い歳月人々が暮らしていた場所であるから、住まいとしての需要の高さが見込まれる。これがマンション用地の取得が困難になりつつある時代において、人気エリアかつ駅近の地で継続的に供給を続けられる理由であり、分譲マンション「アトラス」の大きな特徴でもある。住宅事業で培った合意形成力を活かし、複雑な利害関係もスムーズに合意に導き、多くの実績を誇るとともに、社会課題となりつつある高経年マンションの建替え事業の課題解決に向けても貢献を続けている。

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マンション建替え・等価交換事業事例/住み心地に優れた成熟の地にプレミアムな邸宅

開発営業本部 西日本営業部 第一グループ 担当課長
岩崎 翔氏 再開発プランナー

権利者様の想いを軸に、
不動産の価値を最大限に引き出す手法を提案

駅近などの好立地で、マンション供給を続けられる理由を同社岩崎氏に伺った。
「当社では2011年に『マンション建替え研究所』を設立し、これまでの建替え事業に基づく情報を集約・分析し社内外に発信しています。建替えに関するご相談もこちらを窓口としており、全国から協力のご依頼やご相談をいただいております。
〈アトラス苦楽園菊谷町〉は、権利者様からのご相談からスタートし、当社の「等価交換事業」の提案を気に入っていただき実現にいたりました。権利者様のご要望に真摯に向き合い、課題に寄り添った提案ができるのは、『へーベルハウス』を提供する戸建住宅部門をはじめ関連部署とのグループシナジーを生み出せる当社ならではの強みであり、権利者様からもその点をご評価いただきました。」

〈アトラス苦楽園菊谷町〉「阪神間モダニズム」の
系譜を継ぐ地に、和と洋の融合した端正なフォルム

関西エリアでの同社の代表的な上質邸宅である2021年に竣工した〈アトラス苦楽園菊谷町〉の商品企画についても伺った。
「建物・ランドスケープ・インテリア・照明計画、それぞれのデザイナーによるコラボレーションを通じて、苦楽園の街並みとの調和を図りながら存在感のある端正な外観にこだわりました。
竣工から2年を迎えますが、今でも『あの苦楽園のようなマンションを作って欲しい』とご相談いただくこともあり、当社のマンションブランド『アトラス』が目指す上質を広く知っていただくきっかけになっています。」
真摯に権利者の想いと向き合い、各専門家と協議して創り上げる住まいは、まさに「こころ躍る、上質。」となっている。

〈アトラス苦楽園菊谷町〉(分譲済)エントランスホール。壁面に大理石を採用するなど、優雅なウエルカム空間を創造している ※等価交換事業

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安心して住み続けられる街づくりで、サステナブルな社会の実現に貢献

市街地再開発事例「倉敷市」/地域防災の強化と新街区拠点を整備 ー「ジャパン・レジリエンス・アワード」を受賞

同社が倉敷市などと共に事業化した「倉敷市阿知3丁目東地区第一種市街地再開発事業」(施設名:あちてらす倉敷)は、老朽化した木造住宅が密集し、道路整備が不十分で防災面で課題のあったエリアに、官民一体で耐火建物への建替えによる防火性の強化をはじめ、雨水処理能力の向上、水害等緊急時の一時的な避難場所と市民交流スペースの整備などに取り組み、新たな防災拠点・交流拠点として再生させた。これらの整備事業が評価され、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」において最高位となるグランプリを受賞した。

倉敷市の中心地に建つ〈アトラス倉敷ル・サンク〉(分譲済・共同事業)をはじめ、ホテルや飲食店、クリニックなどの多彩な商業施設が揃う再開発ビル「あちてらす倉敷」 ※市街地再開発事業

最高位となるグランプリをはじめ、4年連続で受賞

戦後復興住宅から続く老朽化した木造住宅密集地地区を再開発した〈アトラス品川中延〉の「ジャパン・レジリエンス・アワード2020」でのグランプリ受賞から、2021年には〈アトラス上熊本〉が最優秀賞、2022年にはグランプリの〈あちてらす倉敷(アトラス倉敷 ル・サンク)〉と最優秀賞の〈アトラス築地〉がダブル受賞。
そして、2023年には〈宮益坂ビルディング ザ・渋谷レジデンス〉が準グランプリ・金賞を受賞し、4年連続の受賞を達成(全て分譲済)。
災害に強い街づくりで、社会に貢献をしている。

「第9回 ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2023」において、〈宮益坂ビルディング ザ・渋谷レジデンス〉(分譲済)が、準グランプリ・金賞を受賞(ロゴ)

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「ATLAS」のSDGs活動/住まいと暮らしを通じてサステナブルな未来を提供する

コミュニティを醸成するアプリ「GOKINJO(ゴキンジョ)」やグループ力を活かした環境配慮の取組みを推進

コミュニティ創造アプリ「GOKINJO(ゴキンジョ)」概念図

「まちもり(R)」が目指すエコロジカル・ネットワーク概念図

「ヘーベル電気」概念図

持続可能な社会を目指すSDGsへの取組みは、旭化成グループならではの実績と知見が活かされた環境配慮の街づくり「まちもり(R)」や良好なコミュニティを醸成するアプリ「GOKINJO」、旭化成グループで調達・供給・買収をする電力「ヘーベル電気」など、旭化成ならではの独自性が発揮されている。
■GOKINJO/デジタル(アプリ)とリアル(イベント開催等)を組み合わせたマンション入居者間限定の情報交換アプリ。“心地よく、ちょうど良いつながり”を目指す。アプリという非対面ツールを活かし、情報交換や、モノの譲り合いを通じて、新たなつながりを醸成。幅広い世代に好評で利用率も高い
■まちもり(R)/生物多様性保全への貢献活動の一環として、旭化成ホームズ独自の戸建住宅向け植栽手法を、2021年から「アトラス」の敷地内で採用し、環境にやさしい街づくりに貢献
■ヘーベル電気/グループ企業の旭化成ホームズの戸建注文住宅「ヘーベルハウス」に設置された太陽光発電などを由来とするクリーンな電力をマンション共用部や棟外モデルルームへの導入を推進

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購入者が選ぶ「SUUMO AWARD 2023 (首都圏)」において4部門で受賞

SUUMO AWARD 2023 首都圏(ロゴ)
※新築分譲マンション購入者に対するアンケート調査に基づく

省エネ部門とダイバーシティ部門で最優秀賞を受賞
環境や省エネ、多様性に配慮した住まいづくりが評価

旭化成不動産レジデンスは、SUUMO AWARD 2023 首都圏 分譲マンションデベロッパー・販売会社の部において「省エネ部門」と「ダイバーシティ部門」では最優秀賞を受賞、「グリーン部門」と「住み続けられる住まい部門」では優秀賞を受賞、計4部門を受賞した。
『私たち旭化成不動産レジデンスは、「豊かな暮らしと街を、あしたの人々へ。」を企業パーパスに掲げ、事業を通してサステナブルな社会の実現に貢献してまいりました。老朽化したマンションの建替えをはじめとした街のレジリエンス性強化や、環境貢献としてのZEH化推進やグリーンインフラの強化など、これからも旭化成の知見を活かした最先端の技術と発想で都市部のライフスタイルに寄り添ったデザインや暮らしの提案に取り組んでまいります。』と同社が謳うサステナブルな街づくりへの姿勢、そして成果が支持された結果といえる。

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3つの事業を軸として幅広いサービスを展開、都市に安心と魅力を生み出し、豊かな未来を創る

旭化成グループの総合力を活かし、ペットや子育てなど個の多様なニーズに合わせたサービスを幅広く提供

■都市開発事業
〈アトラス新宿河田町ヒルズ〉(分譲済)
建物外観 ※河田町住宅建替え事業

■賃貸管理事業
へーベルメゾンペット共生型賃貸住宅(施工例)

■売買・仲介事業
ストックヘーベルハウス(施工例)

都市開発事業のほか、賃貸管理事業、売買・仲介事業も展開。賃貸事業では、ペット共生型賃貸住宅「プラスわんプラスにゃん」(コミュニティ賃貸)の管理を2006年より開始。これはペット飼育可能物件とは一線を画し、「ペットと共に暮らす」ことをコンセプトとした独自のコミュニティ賃貸住宅で、ペットを通じて入居者同士が交流を図れるよう、入居者専用のウェブサイトを通じて、無料出張トレーニングサービスやペットの健康相談、ペットと入居者に向けたイベント運営等、ソフトサービスに工夫を凝らしている。このほか、子育て期の母親が笑顔で暮らすことをコンセプトとした子育て共感賃貸住宅「母力(ぼりき)」などを展開している。
売買・仲介事業では、「ヘーベルハウス」の中古住宅「ストックヘーベルハウス」において、循環経済(サーキュラエコノミー)の観点でグループの総合力を活かし、住み替えをトータルにサポートしている。

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旭化成グループ/世界トップクラスの科学技術をコアにマテリアル・ヘルスケア・住宅領域と多角的事業

旭化成グループ概念図

旭化成グループとともに総合不動産企業として社会課題に真摯に取り組み、都市の安心と魅力を創出

旭化成の歴史は1922年へ遡る。その後約1世紀にも及ぶ時代を経て、事業の多角化とグローバル化を果たし、大手総合化学メーカーへと飛躍、いまも国内外で進化を続けている。旭化成不動産レジデンスは旭化成グループの一員として「世界の人々の“いのち”と“くらし”に貢献する」という、グループの企業使命、人類貢献への想いを大切にして、旭化成グループの住宅事業領域における不動産関連事業を推進する。様々な先端テクノロジーで時代をリードしてきた総合化学会社の高い技術力と、モノづくりの姿勢を受け継ぎ、次代を見据えた高品質な住空間を創造する。今後も、企業パーパスの実現に向け、グループバリューチェーンの強化を図りながら、安心・安全、手厚いサービス、良好な住環境を提供してゆく。

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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

旭化成不動産レジデンス

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