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不動産会社ガイド

東急不動産

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

東急不動産

「ブランズタワー大阪本町」外観完成予想図(分譲済/共同開発事業)※2

「環境先進を、住まいから。」
社会課題を、暮らし心地に変えていく

東急不動産は、1918年の「田園調布」の開発を原点に、いつの時代にも社会課題の解決に向き合い、新たなライフスタイルを追求してきた。1955年には当時としては珍しい全戸洋室を採用した日本初(※1)の外国人向け高級賃貸住宅〈代官山東急アパートメント(募集済)〉、1958年には業界初(※1)の分譲集合住宅〈東急スカイライン(分譲済)〉を供給。2006年には集合住宅の経験と知恵の結集である新築分譲マンションブランド「BRANZ(ブランズ)」が誕生。同社は、環境先進企業として環境経営を進めており、「BRANZ」もブランドスローガンに「環境先進を、住まいから。」を掲げ、新たな発想や仕組みを取り入れた環境先進マンションを提供している。
※1.同社調べ。
※2.掲載の外観完成予想CGは現地周辺約75mの高さより南西方向を撮影した眺望写真(2020年8月撮影)に計画段階の図面を基に描き起こした建物完成予想図を合成し、CG加工したもので、実際とは多少異なります。また、変更となる場合がございます。周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。

【ブランドスローガン】「環境先進を、住まいから。」持続可能な暮らし心地と環境貢献の実現へ

基幹ブランドである新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」のリブランディングにあたり、長谷川博己氏を起用したCMを発信。(「BRANZ」ブランド広告)

常に新しい価値を求め、創造し続ける「BRANZ(ブランズ)」

地球温暖化、気候変動、生活スタイルの多様化など、不確実で先の読みにくいこれからの時代においても、「誰もが生き生きと輝ける未来」を実現するために、東急不動産ホールディングスグループは、2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を策定。
2006年に誕生した住宅事業の基幹ブランド「BRANZ(ブランズ)」でも環境・社会問題の解決に向き合いリブランディングを実施。新たなブランドスローガン「環境先進を、住まいから。」のもと、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献実現のために新たな発想や仕組みを取り入れた環境先進マンションを提供する。

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【インタビューvol.1】環境に配慮したマンションにおいて、業界を先導する同社の今後の展望

東急不動産株式会社 取締役 専務執行役員
住宅事業ユニット長 田中 辰明氏

同社の住宅事業は好調トレンド
今後は災害後のレジリエンスも強化

「環境先進マンションを標榜するようになってからここ数年、認知を高める施策や、より良い顧客体験を提供する取り組みなどにより、顧客満足度も向上しています。また、10年前と比べても関西や札幌での大規模プロジェクト、首都圏の好立地での再開発案件、加えて賃貸事業といった多様な事業アセットを展開し、当社の事業領域は順調に拡大しています。一方で、近年の建築工事金等の高騰を受け、分譲戸数自体の減少は否めず、このようなマーケット下においては、いかに資産性を長く維持できる住宅を提供できるかが重要と考えています。もちろん、立地も大事ですが、お客様のライフスタイルの変化に合わせて、この先の修繕や災害後のレジリエンスも見据えた住宅の仕様や設備を検討していく必要があります。」

持続可能な社会の実現のために
グループ一体で生物多様性を推進

「住宅事業では脱炭素、循環型社会の実現、生物多様性の維持拡大の3点を重点課題と捉えておりますが、今までは脱炭素を中心に、CO2排出量削減や断熱性能の向上が優先でした。これらに加えて、今後は生物多様性の維持に貢献する取り組みを推進していきます。
当社の『GREEN AGENDA(グリーン アジェンダ) for BRANZ』は、グループ会社にある総合造園企業の石勝エクステリア、管理の東急コミュニティーと一体となり、マンション竣工後、10年先を見据えた植栽管理計画を策定します。お住まいの皆様が緑や生物に触れる機会を住まいの中につくることで、少しでも多くの方に環境への関心を持っていただき、また、住まいへの愛着を深めていただくことで、環境にも人にもやさしい『GREEN LIFE STYLE』の実現を目指します。」

マンション敷地内の植栽に対する植栽管理計画「GREEN AGENDA for BRANZ」。(プロジェクトロゴ)
※GREEN AGENDAは株式会社石勝エクステリアの登録商標です。

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【インタビューvol.2】10年後、住まう人みんなが緑を大切に想うマンションへの取り組み

東急不動産株式会社 住宅事業ユニット 事業戦略部
商品企画グループ グループリーダー 一色 圭氏

「抑制管理」から「育成管理」へ
緑だけでなく居住者のマインドも育む

「『GREEN AGENDA for BRANZ(以下、GREEN AGENDA)』の着想は2022年の夏頃、総合造園企業である石勝エクステリアから、緑の『管理』にもっと光を当てるべきでは、との意見があり、従来の管理手間を省力化する『抑制管理』を脱し、『育成管理』を取り入れることの検討を開始したのがきっかけです。デベロッパーとして緑の付加価値を考えていながら、竣工後、管理組合によっては管理費抑制を目的に緑の扱いが粗雑である物件も散見され、費用も手間もかかる『育成管理』を導入するだけでは持続性は担保できないことも予見できました。そこで、緑を育むと同時に居住者のマインドも育むという両軸で長期的に実施することこそが緑地の価値を最大化できる取り組みになると確信し、プロジェクトをスタートさせました。」

今後すべての「BRANZ(ブランズ)」物件に、
「GREEN AGENDA」を導入予定

「『GREEN AGENDA』が考える『育成管理』とは、造園管理のプロによって、植物の状況を見ながら枝の剪定や防虫対策を臨機応変に行 っていくということです。
また、東急不動産として『GREEN AGENDA』を推進する意義は、管理だけでなく、居住者のマインドにも焦点を当て、しかも長期的に育んでいくという取り組みにあり、住まう方が緑地を含む建物に関心を持ち、資産価値を維持向上させることに能動的になる、つまり『自分事化』をできるかが重要と考えます。そのために、居住者向けのグリーンセミナーや『育成管理』による樹木の成長過程や効果の変動などの“見える化”にも注力していきます。
この『GREEN AGENDA』は、2024年度グッドデザイン賞の中のグッドデザイン・ベスト100という名誉ある賞にも選出されました。今後は東急不動産、東急コミュニティー、石勝エクステリアが関わるすべての『BRANZ(ブランズ)』物件で、展開していきます。」

「GREEN AGENDA for BRANZ」は2024年度 グッドデザイン・ベスト100を受賞。(グッドデザイン・ベスト100ロゴ)

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【環境先進マンション】「BRANZ(ブランズ)」が追求する3つの価値とライフスタイルの創造

環境先進マンションが追求する3つの価値「DESIGN」「QUALITY」「SUPPORT」(概念図)

“GREEN LIFE STYLE“とは?

東急不動産が提案する“GREEN LIFE STYLE“とは、ずっと先の未来まで続く、環境にも人にもやさしいウェルビーイングな暮らしのこと。
社会課題に向き合い、持続可能な未来へ向けてグリーンな住まいをつくっていく。
いちばん長く使う住宅こそ、いちばん地球にやさしいものになるよう、「住む」という概念を進化させることで、
すべての人が、健やかに気持ちよく暮らせる未来を実現していく。

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【DESIGN】グリーンを追求するデザインで、美しい未来をつくっていくマンションへ

梅田ターミナルを身近に従える地で、緑と水で変わりゆく季節の風景を演出する「ブランズタワー梅田 North」(分譲済/共同開発事業)

自然とのつながりをいつでも暮らしの中に
周辺の街並みの景観価値をも高める

環境先進マンションを実現するための基本となる考え方が、自然や環境への視点を大切にしたグリーンを追求するデザイン。これは自然とのつながりを積極的に取り入れる“Biophilia(バイオフィリア)”と、地球に優しい環境を将来へ持続させる”Sustainable(サステナブル)”という思想に基づいている。
“Biophilia(バイオフィリア)”は、「人は自然とつながりを求める本能的欲求がある」という思想をベースに、空間デザインに植物などの自然要素を積極的に取り入れていく。緑感や樹種にこだわった植栽、自然の質感や色彩などにこだわった建築素材、住空間に採り入れるグリーン、緑に触れる体験の演出など「BRANZ(ブランズ)」のバイオフィリックデザインで、住まう人の暮らしに快適性以上の価値を、そして幸福感の向上をもたらすことを目指す。

地球にも人にも良い環境を未来へ
完成時の上質さだけではない持続可能な住まい

自然にある資源を維持し、環境に負荷をかけないように利用していく“Sustainable(サステナブル)” は、世界的な社会課題となっている。「BRANZ(ブランズ)」は、完成時の上質さだけではない持続可能な住まいを追求し、住む人だけでなく周辺環境や地球の未来も考えていく。植栽は時間が経つほど成長して景観や環境を良化するサステナブルな面を持ち合わせている好例だ。また再生可能エネルギーの利用や省エネ性能、建設資材のトレーサビリティなど、先進的な取り組みをデザインすることで、日々の暮らしから環境に貢献し、資産価値が長く維持されることでの安心感をお届けする。

【2017年度グッドデザイン賞受賞】総420戸の顔となる、堂々たる「ブランズシティ天神橋筋六丁目」のグランドエントランスアプローチ(分譲済/共同開発事業)

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【QUALITY】持続可能な未来品質で、住み続けるほどに愛着の深まるマンションへ

阪神間モダニズムと呼応するように築き上げられてきた伝統を踏襲しながら、時代を先駆ける新しい波を起こした「ブランズ芦屋ザ・レジデンス」(分譲済)

いつまでも安心に住み継ぐ建物を
建物の強靭性と暮らしへの適合力を大切にする

安心して住み継げる基本性能として、建物の強靭性と暮らしへの適応力“Resilience(レジリエンス)” を「BRANZ(ブランズ)」は大切にしている。集合住宅ならではの強靭な防災インフラを備えるため、基礎となる地盤の調査から躯体構造を検討、最新の事例から防災対策基準を独自に見直すことで、地震や水害など自然災害時のお客さまの安全を第一に考えている。また、幅広い世代を見据え、日々の暮らしを見守る防犯対策など、暮らしの安全に配慮している。

快適を求めた空間の暮らしやすさへ
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応する住まい

見た目の上質さだけでなく、五感で感じる心地よさ、暮らしの中の使いやすさ、ライフスタイルの変化に対応する可変性といった要素を満たすのが、「BRANZ(ブランズ)」の“Comfort(コンフォート)”の概念である。まずお客さまの声に耳を傾け、暮らしの困りごとや次代のニーズを発見し、解決策となる間取りや設備の検討を行っている。また、時とともに変化する個々の多様な暮らし方に対応していくため、ユニバーサルデザインやIoTソリューションを積極的に採用している。

公益財団法人日本デザイン振興会主催【2018年度グッドデザイン賞受賞】。特徴的なライティングデザインが夜の都心に映える「ブランズタワー御堂筋本町」(分譲済/共同開発事業)

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都市をしなやかに住みこなす、高品質な都心居住を提案

優しい木目調のパネルで内装され、まるでハイクラスのホテルを思わせるような洗練されたエントランスホールがある「ブランズ大阪本町」(分譲済)

住まいとして、資産として、
柔軟な発想で住みこなす高品質な都心型レジデンス

同社では、大阪市内かつ交通利便性の高い立地を厳選した、高品質な都会型レジデンスにも注力している。

たとえば東急不動産ホールディングスグループが提案する新たなライフスタイルのひとつ「ブランズ大阪本町」。堺筋本町駅徒歩2分のアクセス利便な都心立地に、マンションとホテルの複合開発として誕生した。ホテル「東急ステイ」と一体開発することで、マンション入居者もホテル内のサービスを利用可能とする新たなライフスタイルを提供している。

同社では今後も「より快適な都心居住」への取り組みを一層強めていく考えだ。

街と響き合い、高め合う本物の輝きを
時代を超えて輝きを放つプレミアムな集合邸宅

「BRANZ(ブランズ)」では、永住を強く意識し、本物の価値を妥協なく求めた邸宅の集合体とも言える住まいを数多く世に送り出してきた。

2023年にJR南草津駅前の区画整理事業によって整備された公園前に誕生した「ブランズシティ南草津」。駅前かつ公園前という恵まれたロケーションに、ゆとりのある2棟構成で配されている。多世代が集い、マンション内にいながら心地よい暮らしが実現するように、共用部も充実している。

土地の特性を見極め、お客さまの求める住まいに仕立てる力。その推進力こそが同社の強みだ。

Wi-Fi環境が整い、防音機能を完備したパーソナルブースも設置。新しいライフスタイルにも対応できるコワーキングラウンジがある「ブランズシティ南草津」(分譲済)

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【SUPPORT】安心と心地よさに抱かれるサポートで、豊かに暮らし続けられるマンションへ

東急不動産は、グループの総合力による一貫体制で、住まいの安心をお届けする。(概念図)

住まいの安心と暮らしの豊かさで、
環境にも人にもやさしい暮らしを

マンションとして高い品質を追求する「BRANZ(ブランズ)」が目指すのは、ずっと長く、快適な暮らしが続くこと。その実現のために、企画・設計段階から、施工、販売、管理に至るまで、グループの総合力を活かした一貫体制で、住宅品質と快適な暮らしを提供する。
今後も東急不動産は総合デベロッパーとして、未来を見据え、暮らしに寄り添い、環境にも人にもやさしいウェルビーイングな住まいをお届けする。

住まいの価値を維持し、
豊かに暮らすためのサポートを提供

「BRANZ(ブランズ)」の真価は建物のデザインやクオリティとともに、住まわれたお客様一人ひとりの人生に寄り添い充実した暮らしを未来につなげていくサポートにある。住まいの価値を維持していく取り組み“Reliable(リライアブル)”と豊かに暮らすためのメニュー“Enrichment(エンリッチメント)”の両面からきめ細やかなサポートを提供する。
“Reliable(リライアブル)”は入居前の建物に関する情報提供、入居後のアフターサービス、維持保全管理サービスや防災への取り組み、さらにはコミュニティーの醸成までと幅広い。“Enrichment(エンリッチメント)”では東急不動産ホールディングスのグループ総合力を活かし、家事代行や日常生活のお困りごとへの対応、リフォームや住み替えのご相談まで、多彩なサービスで暮らしのシーンを豊かに彩る。

東急コミュニティーが提供する代表的なサービス例。入居後も様々なサポートを提供する。(各種ロゴ)

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

東急不動産

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

東急不動産

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