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「メイツ茨木総持寺」(2023年分譲済)
「まちの魅力をつくり、地域の未来をひらく」
地域価値向上をリードする総合デベロッパー
『名古屋鉄道グループ』の中核を担う総合デベロッパーである「名鉄都市開発」。1959年の創立以来、60年以上の長きにわたり、首都圏・東海・関西の3大都市圏で分譲マンション6万戸超という供給実績を積み重ねてきた(名鉄不動産創立よりの供給戸数含む)。また新築分譲マンションをはじめ多彩な事業を展開し、既存事業の継続的な発展、事業の多様化など、常に幅広い挑戦を続けている。今後も人々に寄り添い、地域への深い愛情を持ちながら、まちの魅力づくりに貢献、地域価値の向上を第一の目的とし、持続可能なまちの魅力をつくり、地域の豊かな未来をひらいていく。
名鉄グループの事業紹介
名鉄グループの不動産事業を
牽引する、名鉄都市開発
『名鉄グループ』は、交通、運送、不動産、レジャー・サービス、流通などの企業集団約120社によるネットワークを形成。多方面で事業を展開、豊富な実績をあげてきた。その名鉄グループの不動産部門を担うため、同社の前身である名鉄不動産は誕生。そして不動産事業を開始し60年超の2022年4月、名古屋鉄道の不動産事業部門と名鉄不動産が統合、名鉄グループの不動産事業を一体的に運営する総合デベロッパーとして「名鉄都市開発」は生まれた。「まちの魅力をつくり、地域の未来をひらく」を“Purpose=志”に掲げ、お客様のさまざまなニーズに寄り添い“地域から真っ先に相談されるまちづくり会社”を目指し、総合デベロッパーとして新しい可能性に挑戦。これからも持続可能なまちの魅力を創り、住まいを通し次代に受け継がれていく価値を創造していく。
名鉄都市開発の最上位ブランドを発表
新たな魅力を創出
同社のマンション分譲事業は、自社ブランドの「メイツ」シリーズを中心に展開。時代の変化に適応しながら「安全・安心・快適」な住まいを届けている。常に住まい手の立場に立ち、ユーザーの要望や次代のニーズを先取りした「プラン」、利便性を重視した「立地」、そして、検討しやすい「価格」にこだわり続けてきた。そして2023年「邸宅という名の、未来(これから)をデザインする。」というコンセプトを掲げ、同社従来の分譲マンションとは一線を画す、未来への住まいの新基準となる最上位ブランドとして「フューデ」を発表。上質と洗練、先進性を究めた、まちの資産となる邸宅だ。2つのブランドがどのように相乗効果を生み、進化していくのか、今後の展開に注目したい。
名鉄都市開発の事業概念図
総戸数109邸、上質を醸し出す素材と意匠も高評価を得た「メイツ京都西大路」(分譲済み)
関西エリアにおいて魅力に満ちた
プロジェクトを、少数精鋭で展開
名鉄都市開発分譲事業本部・関西事業部では、計画・販売グループと建築グループに分かれており、少数で複数のプロジェクトを担当し、用地取得や間取りなどのプランニング、設備・仕様、広報と、企画の段階から販売、アフター対応までを担っている。そのため細部にまで目が届き、担当者の考えがプロジェクトに反映されているため、物件に対する想い入れも強い。「このまちにはどんな住まいが合うのか」「快適に暮らすための住まいとは」など、あらゆる角度より検討し、納得がいくまで工夫を凝らし、魅力に満ちた物件を提供している。
計画と販売管理を担い、個性を発揮したプロジェクトを
推進できることが、関西事業部の特徴
【少数精鋭で、個性が光る魅力に満ちた数々のプロジェクトを推進】
「弊社は東海・首都圏、そして関西に拠点を持っています。中でも東海・首都圏では計画グループと販売グループに分かれていますが、ここ関西事業部は計画と販売が1つのグループになっています。販売管理の仕事をしながら、新規のプロジェクトが立ち上がれば物件の計画も担当するわけです。販売管理でお客様のさまざまな声に接しているため、計画が進行する中で、その都度、物件がニーズに合っているか確認できるので、満足度の高い、魅力的な物件が出来上がります。これが一番大きなメリットだといえるでしょう」。
「プロジェクトを一人で担当しているため、細部にまで目が届き、より一層こだわった、個性あふれる物件をご提案できています。その点が関西エリアで供給しているプロジェクトが高評価をいただいている理由ではないかと思いますね。各担当者の努力の賜物だと思いますね」。
分譲事業本部 関西事業部 事業部長 鈴木 哲二氏
分譲事業本部 関西事業部 計画・販売グループ 谷口 里桜氏
意識しているのはアイデアの具現化
お客様の笑顔にやりがいを感じる
「用地取得から計画、販売管理、アフター対応までマンション事業を一貫して担当しています。特に物件を担当した際に意識しているのは、アイデアの具現化。こんなひとに住んでほしい、こんな住まいを創りたいという発想を商品企画に落とし込む作業が、非常にやりがいのある部分です。計画時はリスクも含め、さまざまな苦労もありますが、完成した建物とお客様のご満足いただいた笑顔をみると、頑張ってきてよかったなと思います」。
「『メイツ茨木総持寺』は、それぞれの価値観を大切にできる住まいにしたいと企画時から考えており、『私らしく』をコンセプトに、間取りプランはもちろん、各種セレクトに豊富なバリエーションを持たせました。クロスにはきらっとする素材を用いる等、細部まで徹底してこだわり、お客さまから高評価をいただきました」。「計画中の物件に関してもイメージを膨らませて進めておりますので、ぜひ期待していただきたいです」。
鉄道事業の安全性の考え方を取り入れて
安全性と防犯性にこだわる
「建築担当として企画段階から参加し、設計・工事監理、アフターサービスまで一貫して携わっています。鉄道事業における安全性の考え方を取り入れた構造面での『安全性』にこだわっています。また『安全・安心・快適』な暮らしを支える確かな躯体構造、また弊社独自の防災サポート『3ピース・システム』を取り入れ、安心な暮らしの提供に注力。自宅まで原則3回のセキュリティラインを通っていく防犯性の高い3次セキュリティなど、建物の『防犯性』にもこだわっています。もちろん意匠については周辺環境との調和を意識し、まちの価値を上げる建物を一邸、一邸創っています」
「基本、私は駅がまちの中心になると考えています。弊社のプロジェクトが駅とつながることにより完成する、そんなまちづくりに今後は挑戦したいですね」。
分譲事業本部 関西事業部 建築グループ 鳥居 稜矢氏
分譲事業本部 関西事業部 計画・販売グループ 茂山 晶奈氏
お客様視点を大切に、豊かな環境や
デザイン等、いい住まいを提供したい
「土地取得から計画・販売管理までを一貫して担当しています。まず物件を担当した際に大切にしていることは、立地環境を知ること。最寄駅からのルートや周辺施設の場所を確認したり。時間帯でまちの雰囲気や人の流れが変わるので、時間を変えて歩きます。歩いてみたら高低差があったり、夕方から街灯がなく意外と暗かったり。土地の特性を理解したうえで、プロジェクトを進めています」
「京都エリアの物件を担当した際は、デザイン面で意匠的な良さ、建築的な良さも、建築グループの担当者と徹底的に話しながら決めていきました。広告面では常にわかりやすく、魅力のポイントを絞った内容でお客さまにアピールできるよう、注力しています」。
子育て中の親目線を大切にした企画の提案
お客さまの声を反映した企画
「土地購入からプランの企画、販売、アフターサービスまで全てを一人で担当できるという点が弊社の関西事業部の特徴です。私は販売やアフターサービスにおいてお客様の声を直接聞くことができるため、その声を物件の企画にスピーディに反映できます。これは大きなメリットだと思いますね」
「私自身小さな子どもがいるため、企画の際には子育て世帯に必要不可欠で、収納が多いプランを多数用意するようにしています。また物件によってはキッズスペースなど、子育て世帯が欲しいと思うものを採用。できるだけ現場に足を運んでカスタマーの声を聞き、逐一次の物件に反映するように心がけています」。
分譲事業本部 関西事業部 計画・販売グループ 大島 卓也氏
これまで培った実績とノウハウ、信頼を礎に、ビッグプロジェクトでも総合力を発揮
「アーバン島本シティ」総264戸(分譲済・共同事業)
「メイツ上新庄 SHIN-CITY」総208戸(分譲済)
関西エリアにおいては総戸数264戸の「アーバン島本シティ」など、共同事業へも積極的に参画。豊富な実績とノウハウによりリーダーシップをいかんなく発揮するとともに、同業他社や他企業間での技術の向上など切磋琢磨することにより、企業としてのクオリティアップにもつなげている。また2023年には大規模商業施設が隣接、総208戸の「メイツ上新庄 SHIN-CITY」も高評価を得て完売。今後も付加価値の高い事業展開に期待が高まる。
「メイツ御幣島グリーンプロムナード」総73戸(分譲済)
「メイツ京都唐橋」総65戸(分譲済)
「メイツ楠葉中央」総73戸(分譲済)
名鉄都市開発は本拠地である名古屋を中心とする東海圏、東京を拠点とする首都圏、大阪に拠点を置く関西圏では大規模な郊外ファミリータイプだけでなく、都心部でのマンション分譲及び、中規模の物件も積極的に展開。エリアごとに異なるニーズや、現代の多様化する価値観と向き合いながら、新しい可能性を模索。沿線開発や駅前再開発といった都市開発事業への参画のほか、邸宅型高級マンションの分譲も手掛けていく予定だという。これからも地域のことを一番に考え、魅力を維持するだけでなく、価値を高めていくこと、地域の一員であることの責任と誇りを持って、同社だからできる「まちづくり」に取り組んでいく。
ホワイトを基調としたシンプルな空間に、ゴールド×オレンジのインテリアが印象的なモデルルーム。家事動線や家族のコミュニケーションにも配慮し、洗練された日常を提案(「メイツ茨木総持寺」モデルルーム(分譲済))
いつも楽しい会話が弾み、キッチンが家族の大切な場所となるような水回りを同社では提案。「メイツ茨木総持寺」では住まう方の視点で考えられた先進の設備や、女性目線での仕様も好評を獲得。さらに同社オリジナルの「アトリエキッチン」は、キッチンとリビング・ダイニングの一体感を高めるとともに、カウンターを長く設けることで広々とした作業スペースを確保。調理の効率を高めている。美しさと機能性を追求するだけではなく、コミュニケーションを育むキッチンが提案されている。
単なる防災設備の提供ではなく、入居者の防災意識に働きかける取り組みも行う「3ピース・システム」のマーク
3ピース・システム運用プログラム「そなえプログラム」&防災マニュアル作成指針「そなえブック」
「つくるだけでなく使われてこそ意味がある」という考えのもと、名鉄都市開発は「3ピース・システム」を通して、「みんなで、そなえる。みんなで、ささえる。」をテーマに、入居者・管理会社に対する防災意識の啓発に努めてきた。全戸に「住戸内防災倉庫」の設置を標準化した「各住戸の備え」、共用部に災害時の必要な防災備品等を備蓄した防災倉庫を設置する「共用部の備え」、管理会社を通じて管理組合の防災活動をサポートする「管理面の備え」という3つの備えで構成。3つのピース(安心)に配慮されている。
さらに同社では顔認証でエントランスのオートロックを解錠でき、ハンズフリーで入館できるセキュリティシステム「F-ace」を採用。子どもを抱いて手がふさがっている状態が多い親にとって助かる先進の設備となっている。また共用の宅配ボックスとは別に、ネット通販の標準的な荷物のサイズに対応した居住者ごとの専用宅配ボックス「フルタイムマイボックス」を用意。こちらも顔認証で解錠できる便利さも嬉しい(F-ace・フルタイムマイボックスとも一部物件除く)。今後も快適性を追求した設備・仕様で、物件の付加価値を上げていく。
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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
名鉄都市開発