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〈ザ・レーベン仙台大手町〉外観(2021年4月撮影、分譲済)
「地域社会のタカラ」であるために、
サステナブルな環境をデザインする
MIRARTHホールディングスは、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をパーパス(存在意義)に掲げている。不動産事業を統括するタカラレーベンにおいても、「LEBEN」ブランドを中心とした新築分譲マンションの開発以外に、建替・再開発やグループの金融事業と連動した流動化不動産開発などで、地域を再活性化させる未来の街づくりを推進している。多角的な挑戦を続け、次の50年・100年へ向けて歩みを進めている。
マンション分譲においては、住まう方々の「人生=Leben」まで考えぬいたメインブランド「レーベン」、最上級ブランド「ザ・レーベン」、単身者・ディンクス向けの多様化したあり方を捉えた都市型コンパクトマンションブランド「ネベル」を展開している。
全国に続々広がる各拠点イメージ概念図
お客様の声を反映させた商品づくり
幸せをカタチにする「LEBEN」
1972年に宝工務店として東京都板橋区にて創業。戸建分譲事業からスタートし、積み重ねたノウハウを継承しながら新築分譲マンション事業へと軸足を転換。
エリアは、全国へと展開しており、北海道から九州まで8支店、グループ全12社(※2024年11月末時点)で構成される未来環境デザイン企業である。エリアイノベーションを掲げ、ネットワークを活用した、地域の実情に寄り添った住まいづくりを実現させている。供給実績でも、上位にランクイン(※1)するほか、累計供給数、管理実績も着実に増加している。用地取得から商品プランニング、販売までの一貫体制により、お客様の声を忠実に反映させた商品づくりが特徴で、日本全国のお客様のライフスタイルやライフステージにおけるニーズにお応えする商品をつくり続けている。同社の企業理念は「幸せを考える。幸せをつくる。」である。独自の世界観を持っており、外観・機能の両面から、住む人々が心から満足でき、誇りに思える「デザイン」を追求している。
株式会社タカラレーベン 代表取締役 秋澤 昭一氏
新築分譲マンション事業の拡大は
地域の活性化にも繋がる重要な事業
「不動産業界における事業環境、その中でも新築分譲マンションにおいては、販売価格が上昇しているものの、依然として実需層の高い購買意欲は健在です。そして、単身世帯や共働き世帯の増加、価値観の変化等によりエンドユーザーのライフスタイルが多様化しており、立地や生活利便性に対するニーズに加えコンパクトマンション需要が増加傾向にあります。一方、地方中核都市においては、コンパクトシティ化の流れがある中で、アクティブシニア層を中心に高い需要があり、分譲マンション販売は堅調に推移しております。今後も、比較的良好な需給バランスの状態が続いていくものと考えております。そして、当社グループは2023年売主グループ別供給戸数ランキングで全国5位(※1)となり、不動産分譲市場において安定的に供給を行う役割を担っております。大都市圏とその他エリアで50%ずつの展開を目指し、バランスを意識しながら用地の仕入れを行っています。」
お客様の未来も幸せも実現し、
変化を恐れない姿勢を発信
「ただ単に仕入れ・販売を行っていくわけではなく、街を元気にできるような住まいを目指す中で、地域に根差した事業展開を行っています。中でも東北エリアには非常に強みを持っており、東北エリアの新築分譲マンション供給戸数ランキングでは1位(※2)を獲得させていただきました。展開エリアも順次拡大していますが、エリアに根付いた事業展開として2023年、京都にサロンをオープンするなど、拠点も拡大しています。また、当社グループでは、マンションの管理を始め、住み替え時の仲介など、グループ一体となってお客様の人生に関わっていく提案を行っています。お客様の未来も幸せも実現できるよう、引き続き取り組んでまいります。」
(※1)株式会社不動産経済研究所調べ
(※2)株式会社建設新聞社調べ
MIRARTHホールディングス グループ企業情報図
エネルギー消費量を減らす「ZEH-M」(ゼッチマンション)
BELSマーク見本
<レーベン長野中御所 THE PEERLESS>(分譲済) 外観完成予想図
<レーベン富山西町 RESONACIA>(分譲済) 外観完成予想図
節湯水栓や断熱性の高い複層ガラス、オール電化一括受電など、優れた断熱性能と高効率設備システムによって、冬暖かく、夏涼しい、一年中快適で省エネの経済的な暮らしを実現した。「長野」の豊かな自然を護るとともに、冬の厳しい寒さからも、健康で快適な暮らしを守る住まいをということで、長野初(※3)となる「ZEH-M Oriented」マンションを実現。長野の暮らしに、新しい価値を創造した。
※3(出典元:一般社団法人環境共創イニシアチブ公表のZEH-M支援事業・公布決定事業一覧より)
【高断熱性】×【高気密性】により高効率の住まいを実現。この住棟のエネルギー消費量を22%削減し、省エネ性能表示「BELS」による第三者認証で、最高ランクの評価を受けた。培われたノウハウと豊かな実績をもとに、断熱性能を大幅に上げ、高効率の設備を導入し、再生可能エネルギー由来の電気を利用することで、富山初(※4)となる「ZEH-M Oriented」マンションを実現。富山の暮らしに、新しい価値をもたらした。
※4(出典元:株式会社不動産経済研究所 受託調査部より)
仙台を拠点に、東北6県を網羅し、実績を積み重ねている「レーベン」ブランド
「レーベン」ブランドのロゴマーク
〈レーベン上杉 THE LUSTEA〉外観完成予想CG(分譲済)
自社のこだわりを凝縮したメインブランド「LEBEN」シリーズは、「幸せを考える。幸せをつくる。」というビジョンをかたちにした住まい。物件ごとに違う環境特性を活かし機能美を追求。家族みんながいつまでも安全・安心・快適に暮らせる立地や間取り、そして設備。さらには確かな建物構造や、生活音に配慮した床構造といった目視できないところにも、約半世紀にわたり培ってきた技術を惜しみなく投入している。ファミリーのためのマンションブランドである。
同社最上級のマンションブランド
あらゆる条件において高水準
「ザ・レーベン」ブランドのロゴマーク
〈ザ・レーベン仙台大手町〉外観(2021年3月撮影、分譲済)
「THE LEBEN」。さらなるクオリティへの希求を実現した同社分譲マンションの最上級ブランドに位置する。ハイグレードな暮らしを志向する方々の声にふさわしい美意識を求め、建物や外構のデザインから設備や素材一つに至るまで、徹底して吟味し採用している。
「LEBEN」に冠された“THE”が醸すプライド、そして余裕。ここにはフラッグシップならではの品格と感動がある。
街を、空間を、自分らしい暮らしを楽しむ
「ネベル」ブランドのロゴマーク
〈ネベル仙台CROIRE〉外観完成予想図(分譲済)
共働き世帯や単身者の増加により住まいへの需要が変化し、都心や駅に近いなど利便性の高い物件へのニーズが高まっている。こうしたライフスタイルの変化に合わせ、単身者・ディンクス向けの多様化した暮らしのあり方を捉えた都市型コンパクトマンションが「NEBEL」シリーズ。
通勤やショッピング環境などの生活利便や、ライフスタイルに合わせた居住性、さらには資産性も重視。これまで培ってきた「暮らし」と「住まい」の関係性におけるノウハウを最大限に活かしつつ、快適性をよりブラッシュアップしている。
ルイックプロジェクト概念図
オリジナルウォーターシステム【ルイックプロジェクト】
2008年に誕生した【ルイックプロジェクト】は、2021年に進化を遂げた。家の中のすべての蛇口から浄活水が利用できる「たからの水」、浴槽に浸かるだけで肌を刺激せずに老廃物や汚れが取れる「たからのミラバスビジョン」、ウルトラファインバブルによる洗浄や節水効果を持った「たからのミラブルシャワー」。酸素原子で浴槽内の水や壁面の汚れを落とす「マイクロイオニー」機能を新たに搭載。「水」で暮らしは便利になり、快適な毎日へと変化する。
サイトや資料だけではわからない、マンションの魅力を丸ごと体感
「タカラレーベンマンションサロン」フロント。場所はJR仙台イーストゲートビル8階
「模型コーナー」(2022年11月撮影、〈レーベン小鶴新田 THE ONE〉(分譲済))
※写真は2点共マンションサロン
公式サイトや資料だけでは伝えきれないマンションの魅力を余すところなく体感できるのが「タカラレーベンマンションサロン」。サロン内には、天井の高さや部屋の広さ、収納や設備など、実際に見てみないと分からないポイントを確認できる「モデルルーム」、設計図をもとに敷地全体を再現した模型を360度見渡せる「模型コーナー」、大スクリーンで、各物件の案内や周辺の住環境、建物の特徴などを映像で確認できる「シアタールーム」のほか、マイクロバブルを体験できる「実演コーナー」や、建具・キッチンの面材のカラーセレクト、メニュープランなどにより自分だけの心地よい空間づくりがイメージできる「セレクトアップシステムコーナー」などがある。
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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
タカラレーベン / MIRARTHホールディングス