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〈アルファスマート中野栄〉エントランスアプローチ(2023年分譲済み)
「地域社会に生かされ 、生きる」
多様なライフスタイルに応える住まいを提供
1964年の創業以来、「住まい創りや不動産価値創造事業を通じて地域社会の文化と歴史の創造に貢献する」ことを経営理念とし、さまざまな商品・サービスの開発に取り組んでいるあなぶき興産。多彩な事業で地域社会に貢献するグループの総合力を活かしながら、不動産の持つ無限の可能性に挑戦し、常に新しい価値を創造し続ける。分譲マンション事業では、ライフスタイルや感性の多角化に応えるマンションブランド「アルファ」シリーズを多ブランド展開している。
あなぶきグループは「住まい創りや不動産価値創造事業を通じて、地域社会の文化と歴史の創造に貢献する」を使命に日々成長を続けている
(グループ概念図。2024年10月現在)
『期待以上のものを提供してくれる』という
“わくわく感”をお届け
「地域社会に生かされ、生きる」を掲げるあなぶき興産は、これまで幅広い事業に取り組んできた。アルファブランドのマンション分譲を行う他、戸建請負・不動産仲介などの不動産関連事業、人材派遣・有料職業紹介事業などの人材サービス関連事業、ホテル・ゴルフ場、公的施設の運営受託(指定管理事業)などの施設運営事業、有料老人ホーム経営などの介護医療関連事業、スーパーマーケット経営などの小売流通関連事業、高圧一括受電による電力供給などを行うエネルギー関連事業、その他、観光事業など、不動産事業を中心として展開。地域を見つめてきた「あなぶき」だからこそ届けられる価値を、さまざまなシーンで提供している。
さらに、不動産の持つ無限の可能性に挑戦し、常に新しい価値を創造することで、そこに暮らし、訪れる人々、そして街の未来を豊かにしていく、そんな「不動産価値創造企業」を目指すあなぶき興産。生みだされる独創性豊かな商品やサービスを提供することにより、「次はなんだろう?」「いつも期待以上のものを提供してくれる」という“わくわく感”を届けている。
多ブランド展開の「アルファ」シリーズ
ライフスタイルや感性の多角化に応じた住空間を提供
あなぶき興産の中核をなす分譲マンション事業では、西日本を代表するマンションブランド「アルファ」シリーズを展開。お客様のライフスタイルや感性の多角化に応じた住空間を多ブランド提供している。
「アルファガーデン」は、あなぶき興産の技術と経験を集約させた最上位ブランド。気品あふれる外観と贅沢な間取りが上質なライフステージを演出している。設備や機能に、商品企画段階から女性の声を取り入れ、快適で心地よいアーバンライフを提供するのが、アルファブランドの中核ともいえる「アルファステイツ」。子育て中の主婦たちの声から生まれた子育て支援型マンション「アルファウィズ」は、十分な広さと生活の変化に対応する柔軟性を併せ持つ住空間を提供。随所に子育てに優しいアイデアが盛り込まれている。利便性や広さ、バランスを重視する住まいで、シンプルで実用的な企画を採用しながらコストパフォーマンスに優れた価格を実現する「アルファスマート」などがある。
あなぶきグループの分譲マンション
「アルファ」シリーズのラインナップ
仙台市及び周辺エリアで実績多数
ライフスタイルに合わせた住まい
〈グローリオ コンフォート青葉通一番町〉外観(2021年分譲済み)
〈グローリオ レジデンス名取駅前〉外観(2018年分譲済み)
〈アルファスマート中野栄〉外観(2023年分譲済み)
新築マンション「アルファ」シリーズや旧分譲マンションブランドの「グローリオ」シリーズなど、仙台市及び周辺エリアでもマンション開発・分譲等を多数手がけてきた同社。
「グローリオマンション」シリーズでは、一番町や広瀬通エリアを生活圏とするロケーションで、職住近接の快適な暮らしを叶える〈グローリオ コンフォート青葉通一番町〉(2021年分譲済)、名取駅前地区第一種市街地再開発事業の一環として誕生したJR名取駅徒歩1分の〈グローリオ レジデンス名取駅前〉などを展開。
仙台圏における「アルファ」シリーズの第一弾となったのは、中野栄エリアで15年ぶりの新築マンション〈アルファスマート中野栄〉(2023年分譲済)。宅配ボックスやスタディ&ワークルーム、全住戸分のトランクボックスなど共用施設が充実している。
あなぶきの管理サービスの総称「365あなぶき」(概念図)
信頼の先にある満足を!“満足して住み続けていただくにはアフターサービスへの信頼が一番”
マンション購入の決め手として、立地や価格はもちろん、そのマンションの価値は管理で決まるとも言われている。“満足して住み続けていただくにはアフターサービスへの信頼が一番”と考えるあなぶき興産は、毎日の暮らしを見守る管理業務、長期にわたる修繕プランの作成など、トータルで手厚いアフターサービスに努めている。
あなぶきの管理サービス「365あなぶき」は、24時間365日体制の「あなぶきコールセンター」を開設。マンションに入居したその日から24時間365日、安心をお届けすることをコンセプトに、充実の管理体制でマンションライフを見守っている。また、細部にも安心設備が充実。駐車場をはじめ共用部の死角となるエリアやエレベーター内には、24時間録画機能付の監視カメラを設置。さらに、入居後の快適な毎日をサポートするため、万が一修理や故障が生じた場合を考え「アフターサービス担当」を配置。専任のスタッフが迅速な対応と、きめこまやかなアフターフォローを行う。
「ハッピーサポート(ハピサポ)」(概念図)
電話一本で、すぐに全てのサービスが利用可能!
「駆けつけサービス」「暮らしサポートサービス」「安心・安全確認サービス」「相談サポートサービス」「不動産サービス」を柱に、生活のなかで起きる「どうしよう」や「困った」をしっかりとサポート。
水回りのトラブルやパソコントラブルサポートまで、マンションライフに安心と快適を提供する入居者のための上質なコンシェルジュサ−ビス「ハッピーサポート」(内容によって有料)。
機能性と快適性を兼ね備えた「mi+moパウダールーム」と「mi+moクロゼット」
「mi+moパウダールーム」洗濯動線を楽に(概念図)
「mi+moクロゼット」では2列のポールを採用(概念図)
家族にとって、より機能的でスマートな家事動線を実現し、使う方にとって、家事が楽になるようデザインされた、あなぶき興産オリジナルの設備「mi+mo(ミタスモ)」。
「mi+moクロゼット」では収納力たっぷりのウォークインクロゼットにポールや棚板を増やし機能性をプラス。前後のポールに掛けた衣類を掛け替えるだけで「衣替え」が完了できる。さらに、洗濯機置場近くに家事カウンターや物干し設備を設け、洗濯・室内干し・身支度がスムーズにこなせる「mi+moパウダールーム」などの採用で、新しい工夫が満載のすまいを提案している。
「アルファ」ブランドを東北地方に浸透させ、『お客様にとってなくてはならない企業、オンリーワン企業』を目指す
「従来、弊社の分譲マンション事業エリアは、沖縄を含め九州地区、四国地区、中国地区、近畿地区、中部地区、関東甲信越でした。このエリアで毎期約2,000戸を販売し、翌期以降にその2000戸を売上げています。旧セコムホームライフ(株)を2020年12月に子会社化してからは、そこに首都圏と仙台圏が加わりました。事業エリアが広がって戸数を増やすのではなく、2,000戸程度を維持しつつ供給エリアを分散。各エリアの需給バランスを見ながら、事業を行っています。仙台圏以外の東北地方はまだ需給バランスの調査中ですが、機会があれば東北内でも事業エリアを拡げ、より安定的に事業を行っていきたいと考えています。
また、弊社では『初めて住宅購入を検討されるお客様に手が届く価格帯のマンションを供給する』という考えのもと、『少し郊外だけどお客様に支持される利便性の高い立地』を厳選。「アルファ」ブランドを東北地方に浸透させながら、『お客様にとってなくてはならない企業、オンリーワン企業』を目指し、貢献していきたいと思っています」。
東日本支社 仙台支店 支店長 川崎田 孝弘氏
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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
あなぶき興産