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不動産会社ガイド

野村不動産

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

野村不動産

商業・医療・住宅の複合開発として注目された〈プラウドタワー仙台晩翠通サウス&セントラル〉(サウス/2022年分譲済)(セントラル/2023年分譲済)

住まいづくりにおいてプラウドが追い求める
5つの価値~Timeless Value~

野村不動産は「世界一の時間」を過ごして頂くために、プラウドのビジョン「お客さまの未来を想う。」とそれを実現するための「プラウドが追い求める5つの価値~Timeless Value~」を設定。これは「安心と安全」に始まり、豊かで心地よい住まいを届ける「機能性と心地良さ」、住むほどに愛着が深まる「時と共に深まるデザイン」、さらに先進技術と独自の発想による「環境と未来への対応」、最後に末永くお客さまに寄り添う「豊かな暮らしへのエスコート」の5つで構成されている。

「製・販・管」一貫体制の先駆けとして培ってきた「安心と安全」な住まいづくり

大規模開発にふさわしい充実の共用施設を備えた〈プラウドタワー仙台晩翠通セントラル〉

建築工程や完成した住戸を厳しく何度もチェック。入居されてから何年先をも見据えた安心と安全をお届け

「製・販・管」一貫体制の先駆けとして、永きにわたり培ってきた知識や経験を活かし、設計段階と施工時に厳格な基準を設けて品質を管理。そのうえで欠かせないのが、建築工程や完成した住戸を厳しくチェックする「専門家の視点」だ。一級建築士有資格者を含む、住まいづくりの専門家集団である品質管理部では、建築・構造・設備の各部門に分かれて、担当する物件の検査を何度も行う。それは施工現場だけではなく、設計図の段階から始まっている。“事業主である自分たちの目で確かめる”ということが、ルールとして根付いているからだ。

その「安心・安全な住まいづくり」を進めるために欠かせない“プロの目”を、共有し継承するための取り組みも行っている。その一例が、品質について定められた『集合住宅設計基準、集合住宅マニュアル』だ。品質管理部のみならず、“ものづくり”に関わる全ての社員が、必要なときはいつでも参照できるようになっており、冒頭にある“このマニュアルは、機械的に運用するものではなく、創意工夫を促すものです”という一文は、マニュアルが絶対ではなく、一人ひとりが考えを深めてほしいというポリシーが込められている。

安心と安全をお届けする住まいの防災~さまざまな防災対策を設計段階からご入居後まで~

安心・安全な住まいづくりに留まらず、お客さまの入居後の暮らしに想いを巡らせることで、様々な気づきが生まれ、改善・解消につなげている。担当者が気づいたことは、社内で共有し、入居後の管理業務を担当する野村不動産パートナーズとも連携。万が一、不具合があればその情報を各担当部署にフィードバックし、以降のものづくりに役立てていく。グループ全体で創り上げていく姿勢は、入居後、何年先をも見据えた安心と安全を届けている。

そして、「いざという時も暮らしを守り、人を守る。」プラウドの考える防災への取り組み「住まいの防災」は、マンションづくりの計画段階から始まっている。しかし、各種対策を用意するだけでは不十分。万が一の時に備え、日常生活でのコミュニティ形成から、住まう方一人ひとりの災害に対する意識が育まれることを目指し、「プラウドの備え」「自分の備え」「みんなの備え」という3つの備えの取り組みに力を注いでいる。

「3つの備え」の取り組み概念図

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永く住み続けるための「機能性と心地良さ」を追求し、新たな発想から豊かな時間を創造

商品を企画設計「P=Plan(計画)」し、住まいを事業化「D=Do(商品提供)」、商品の評価分析「C=Check(評価)」を実施。課題を抽出し改善「A=Action(改善)」へと繋げる/PDCA概念図

より良い商品やサービスを生む、商品改善のサイクル「PDCA」

野村不動産では、いつまでも、どなたにも快適な暮らしを届けるために、機能性と心地良さを兼ね備えた住まいを追求。お客さまの声に耳を傾け、新たな発想から豊かな空間を創造し続けている。

その中でも「商品の調査PDCAワーキング」は、顧客満足度の向上を目指してスタートしたもの。P=土地の入手後に商品を企画設計し、D=住まい(プラウド)を事業化、C=商品の評価分析を実施するとともに、A=課題を抽出し改善へと繋げる。この業務を行うのは野村不動産の複数部署と管理を担う野村不動産パートナーズからなる商品の調査PDCAワーキングチーム。「製・販・管」のグループ一貫体制だからこそ結成できるものだ。この「商品の調査PDCAワーキング」は、1年を1サイクルとして実施され、より良い住まいを届けるために繰り返し、常時継続されている。

試行錯誤を重ね、唯一無二の「世界一の時間」を創る

「プラウド」は商品計画決定までに、何度もプロジェクトチームミーティング(PTM)と呼ばれる会議を実施。コンセプト立案のほか、配棟や住戸割り・共用部・専有部・デザインについて幾度も議論を重ね、商品企画を決定していく。土地の仕入れ・設計・営業担当が一体となり「どのような商品がお客さまにご評価頂けるのか」ということはもちろん、社会的ニーズへの貢献や新しい価値観の創造なども含めて議論を重ねる。市場や立地の特性、マーケットなどあらゆる角度から分析と把握を繰り返し、全体コンセプトがようやく決定する。

例えば湾岸エリアの大規模敷地の場合、土地取得段階で「タワーが相応しいのか?」「広さを活かした共用部とは?」という課題があがっていた。PTMを重ねた結果、『地域の概念を覆すような周辺にないものを創り、多様なお客さまの満足度を高める』という全体コンセプトが決定。こうした打ち合わせは土地の仕入れから随時継続して行われ、大規模な物件になると半年以上続くこともしばしばだ。商品計画の決定まで、ひとつの物語を綴るように時間をかけて住まいづくりに取り組んでいる。

PTM事例説明図

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プラウドの思想を形にした「時と共に深まるデザイン」で、グッドデザイン賞22年連続受賞

東北大学雨宮キャンパス跡地の一角でマンションの内外に「学び」をテーマにした施策を実施。2020年度のグッドデザイン賞を受賞した〈プラウドシティ仙台上杉山通〉(2021年分譲済)

プラウドはどうあるべきか、本当に必要なものは何か。
デザインは「お客さまの視点」から着想

住むほどに深まる愛着、使い込むほどに馴染む風合い。外観はもちろん、樹々の一本一本、建物の細部に至るまで吟味し、時を重ねるほどに深みを増す住まいを創造しているのが「プラウド」だ。その指針となるのが商品企画をする上で考慮するポイントをまとめた『プラウド・コンパス』。今まで蓄積された知恵やアイディアをまとめ、社内で共有しているが、ここに書かれていることはあくまで土台。そこからさらに担当者は知恵を絞り込んで「プラウド」を完成させている。

一例として、出来上がりのイメージを共有するためのパースを作成することが挙げられる。誰がどこから見ても納得できるようなデザインを目指し、エントランスなど表立った部分だけでなく、全方向のパースを作ってデザインを考える物件もあるほど。設計担当者が気を付けているのはそこに住む人の視点に立ったデザインか。見栄えの良さばかりを追求した独りよがりなデザインであってはならない。お客さまと向き合いながら試行錯誤して創り上げる。こうした“ものづくり”のDNAは、プラウドの名の下に脈々と受け継がれ、2023年度まで22年連続グッドデザイン賞受賞という実績が創られている。

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先進技術と独自の取り組みで、地域社会との共生に考慮した「環境と未来への対応」

〈プラウド上杉三丁目ディアージュ〉(2022年分譲済) 

※1:物件の入居時期等により住宅ローン控除適用条件は異なります

環境に配慮した多角的な取り組みで
カーボンニュートラルの実現に貢献

カーボンニュートラルな社会の実現に向けて、野村不動産では「ZEH水準」や「太陽光パネル設置」を推進。「ZEH水準」は、脱炭素に貢献するだけではなく、高断熱・高気密な住まいであるため、お客様の快適性向上や住宅ローン控除※1、光熱費等経済的メリットにも寄与している。

また、社会背景に加え、生物多様性保全と資源の持続可能な利用に配慮するという観点から、野村不動産グループでは「国産・FSC認証木材使用促進」を推進。中でも国産木材活用は、森林サイクル保全による自然災害の防止やCO2削減等、持続可能な街づくりに欠かせないと認識。マンションに木造共用棟を計画するなど、集合住宅における木材の活用を積極的に行っている。

さらに、環境にも家計にも配慮した新しい電力供給のカタチを提案するのが、野村不動産パートナーズの「enecoQ」(エネコック)。一般的な低圧電力より料金単価の低い高圧電力をマンション全体で一括受電し、太陽光発電などの自然エネルギーを活用することで電気料金を抑制。さらにインターネットも組み合わせることで、マンション全体の効率的なエネルギーマネジメントを実現している。

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定期的なアフターサービスだけでなく、末永くお客さまに寄り添う「豊かな暮らしへのエスコート」

これまでオーナー自身が対応していたアフターサービス期間終了以降も専有部のメンテナンスや不具合修理を10年間サポートする「NEXT PASS 10」を導入(概念図)

「プラウド」での暮らしやすさを、ずっと。永きにわたる一生のお付き合い

計画段階から様々な課題と向き合い、練り上げられてきた「プラウド」の真価は、入居後の暮らしに現れる。だからこそ、野村不動産では、自社でアフターサービスを行うことが必須と考えている。更なる安心を提供するために、住まいに不具合が生じた際には補修や修繕に迅速に対応するほか、常にサービス向上を考えて体制を整えている。さらに居住者向けの優待サービスや住まいに関する相談窓口を用意。永きにわたる暮らしの中での出来事に対応していく。

また不安なく新生活を迎えることも重要だと考え、入居前から様々なサポートも行っている。定期的なアフターサービスだけでなく、コミュニティ活動のサポートや災害の備え、さらには暮らしにまつわる各種サービスの提供など、末永くお客さまに寄り添い、豊かな暮らしへとエスコートする仕組みを整えている。

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仙台圏で50年積み重ねてきた135棟6915戸のマンション供給実績が信頼の証し

1973年の仙台支店開設以来、仙台の街とともに歩み続ける

〈プラウド本町定禅寺通〉(2015年分譲済)

〈プラウドシティ仙台長町南〉(2015年分譲済)

野村不動産は1973年に仙台市内にて支店を開設。当初の〈コープ野村〉から、現在では数々の〈プラウド〉シリーズを展開。50年間にわたり135棟6915戸のマンションを供給してきた(2023年9月末現在)。2014年には〈プラウドシティ〉として仙台圏初登場となった〈プラウドシティ仙台長町南〉を供給。都心エリアの優雅で快適な暮らしを提案する〈プラウドタワー〉シリーズも展開してきた。さらに、商業・医療・住宅一体の大規模複合開発として話題となった〈プラウドタワー仙台晩翠通サウス&セントラル〉も手がける。イオンとクリニックが一体となった全357戸が2023年に好評のうちに完売となった。仙台の街を知り尽くし、都心エリアや長町エリアなど、交通利便や暮らしの環境を重視しながら新たな開発をすすめる同社の今後のプロジェクトにも注目だ。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

野村不動産

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

野村不動産

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