不動産・住宅サイト 学生マンション・学生会館ナビトップ > 北海道トップ > 不動産会社ガイド > 京阪電鉄不動産
![]() |
京阪電鉄不動産による札幌初登場の新築分譲マンション〈ファインシティ札幌ザ・タワー大通公園〉外観。地上約100m・超高層31階建てという圧巻のスケール、札幌都心にそびえるタワーレジデンス(分譲済)
変化を好機に、常に不動産価値の最大化へ
札幌で築く、人・街、暮らしの新しい未来
マンション、オフィスビル・ホテル・物流倉庫開発など多彩な事業に挑み、常に新しい価値を創出してきた京阪電鉄不動産。柔軟な発想で考え、何が今求められるものなのか、この土地には何が最適か、事業を考え、ビジネスマーケットやライフスタイルの動向を先読みしている。根底にあるのは、人々の暮らしを支え、こころの通い合うまちづくり・住まいづくり。これからも時代の変化に機敏に反応するアジリティを常にもち、不動産価値の最大化を図っていく。
京阪電鉄不動産 事業内容イメージポスター
伝統・本質、多様な価値、調和。3つの和ごころのある住まい“FINE”
京阪電鉄不動産のマンション分譲事業を表す「FINE」は、「和」ごころのある住まいであることを表明するブランドネーム。「京阪の住まいの本質」、「京阪の住まいのあるべき姿」、「究極に素晴らしい」を表現している。住まいの価値を「安心・安全」「暮らしやすさ」「心の豊かさ」の3つの軸に整理し、それぞれに「伝統・本質を大切にする和ごころ」、「多様な価値をあえる和ごころ」、「人・街・暮らしの調和によりなごみを育む和ごころ」という指針を設定。100年の伝統と本質を軸に上質な住まいを紡ぎだし、お客様ひとりひとりに手作りのこだわりをプラスして、人・街・自然と調和した住まいづくりに努め、全国・世界へ展開している。
分譲マンション事業「FINE」シリーズのロゴ
マーケットの可能性から札幌へ
初登場は超高層タワーマンション
札幌で本格的なマンション事業を展開し始めたのが2015年。当時の関西・首都圏エリアは住宅価格が高騰化しており、新たなマーケットを探る中で、札幌は需給のバランスがよく、総合的な可能性を認識できたことから、札幌初登場の超高層新築分譲タワーマンション、〈ファインシティ札幌ザ・タワー大通公園〉が実現した。「住宅はそこに住んでこそ価値をもつ」、地元の方、実需の方に供給すること、まずそれが一番と考えている。
全132邸の大規模、地下鉄駅徒歩1分(約30m)の駅前邸宅に相応しい〈円山ザ・レジデンス〉外観。グランドエントランスには、質感や風合いへのこだわりが感じられ、誇らしさが薫り立つ威風の佇まい(分譲済)
分譲マンションのほか、総合デベロッパーとして違うアセットにも着目
ビジネスには、時代に即したものを提供していくことが不可欠。マーケットの変化を的確にとらえ、分譲マンションのほか、総合デベロッパーとして違うアセットにも着目している。この土地には何が適切かを判断して、オフィスビル、ホテル、物流倉庫などの非住宅のアセットまで柔軟に事業の可能性を見極めていく。北海道は沖縄と共に、観光、インバウンド需要の取り込みも今後さらに期待ができると考える。沖縄ではリーガロイヤルホテル“初”の新築分譲ホテルコンドミニアム〈リーガロイヤルリゾート沖縄 北谷〉(分譲済)が誕生した。
〈ファインシティアイム札幌琴似駅前〉外観。端正な意匠のエントランスアプローチ、植栽など街と調和したデザイン。JR琴似駅前のランドマークに相応しい風格(分譲済)※完成予想図につき実際とは多少異なる
マーケットを先読み、事業の可能性を見極め、不動産価値の最大化を図る
老朽マンションを再生する「マンション建替円滑化法」による建替事業にも取組んでいる。既存の権利者の意見を踏まえながら進めており、街の活性化としても意義のある事業であると考える。ここ数年はコロナ禍明けを見据えてオフィスビルやホテルの開発を進めてきたが2025年は次のステップへ。「札幌市内での新築分譲マンション事業が新たにスタートします」(札幌事業部)。これからもビジネスマーケットの成長や転機を的確にとらえ、時代に即した価値を皆様へ。札幌に根差した総合デベロッパーとして不動産価値の最大化を図っていく。
新築賃貸レジデンス〈ファインクラス札幌琴似〉外観。JR「琴似」駅徒歩2分の住・商・医一体賃貸レジデンス。駅周辺には様々な生活施設が集まり、高い利便性のもと日々を快適に過ごすことができる(募集済)
分譲マンションクオリティの贅沢な空間を提供し、豊かな暮らしを実現する〈新築賃貸レジデンス〉
札幌での新たな試みとして、分譲マンションクオリティの贅沢な空間を提供し、豊かな暮らしを実現する新築賃貸レジデンスも誕生した。住・商・医一体の賃貸レジデンス〈ファインクラス札幌琴似〉はJR「琴似」駅徒歩2分の恵まれた立地。2階にはクリニックが、1階には調剤薬局が入り、もしもの時も安心。多彩なプランバリエーションや、分譲マンションクラスの設備・仕様も魅力だ。
これからも、世の中の変化を的確にとらえ、好機として柔軟に、スピード感と判断力、そして堅実さももちながら、時代が求めるものを事業化していく。
不動産事業の幅を広げて、人々の暮らしに寄り添う「都市/インフラ開発事業」を展開
物流倉庫開発も展開
利便性の高いJR札幌駅北口エリアのオフィスビル「THE PEAK SAPPORO」外観※札幌市初の拠点型総合設計制度による許可事例:札幌市HP
札幌市中央区南3条西2丁目のホテル「ヴィアインプライム札幌大通」。地下鉄大通駅徒歩4分、豊水すすきの駅徒歩1分の好アクセス
札幌市西区で同社として道内初のマルチテナント型物流施設を開発。不動産事業から拡大し、各地で様々な開発を手掛けている
2021年には札幌市都心近接の札幌市営地下鉄南北線「北12条」駅から約200m、JR北海道「札幌」駅北口から約500mのアクセス利便な地に、大規模オフィスビル「THE PEAK SAPPORO」「THE PLACE SAPPORO」の2棟を開発(募集済)。札幌市初の拠点型総合設計制度による許可事例となり、新たな人流創出と、にぎわいや交流、都市機能整備を促進。エリアの活性化に寄与した。また、札幌市西区での物流施設開発事業も手掛けているなど、不動産事業の幅を広げている。
まだ見ぬ景色にFINEを。より多くのこころまちをつくる
〈ザ・京都レジデンス御所東〉外観。2019年度グッドデザイン賞受賞。木々の映り込みが御苑の緑道との連続性を演出。東側の寺町通に連なる寺院の築地塀や山門に倣い、築地塀と開かれた車寄せを構える(分譲済)
〈ザ・ファインタワー大手前〉外観。近世の日本の美意識を集約した大阪城に寄り添う立地で、現代の美意識を象徴したタワーとなるべく、大阪の歴史と文化を継承し、過去から未来へと悠久の時を紡ぎ続ける(分譲済)
新築分譲ホテルコンドミニアム「V I V O V I V A石垣島」。竹富島を望む地で、優雅に羽を伸ばしたり、ふらっと街に出かけたりできる大人の息抜きを叶える場所(分譲済)
「こころまちつくろう」をスローガンにかかげる京阪グループでは、事業を展開するエリア全体を「京阪エリア」と捉え、より多くのお客様により良い住まいを届けられるように「京阪エリア」の拡大を目指している。首都圏、東海、九州・沖縄、北海道でも分譲マンション・戸建、オフィス、ホテルなど多彩な開発を進めて海外にも進出し、国内外で積極的に「京阪エリア」を拡大している。
京阪オーナーズクラブ「こころまち」ロゴ
京阪オーナーズクラブ「こころまち」。暮らしに役立つ情報や優待を提供
京阪ブランドのマンション、戸建のオーナー様、京阪で仲介を利用された方、京阪の不動産小口化商品(KIT)への出資者様のための会員組織・京阪オーナーズクラブ「こころまち」。暮らしに役立つ情報を配信する会員様専用WEBサイトや会員様限定のご優待特典など、気軽に利用できるサービスを用意している。
「鈴 花屋町 朝霧」外観。京町家らしい格子や網戸が用いられた趣のある佇まい
京都の魅力を守り未来へと引き継ぐ
京町家再生事業
京町家の保存と再生・活用をする取組みにも注力している。文化的価値を持つ京町家を次の世代に受け継ぐために、外観や内観の趣、意匠を残しながら、宿泊施設として再生する事業を展開している。2023年には、旧歓楽街が残る島原御門や世界文化遺産である西本願寺にほど近い閑静な場所に、露天風呂や縁側を備えた宿「鈴 花屋町 朝霧」を開業。格子や簾を設けた8棟の建物で登場させた。一棟ごとに設えを変えた建物と施設は、日本ならではの細やかで豊かな感性に触れられる、心の旅にふさわしい宿であると好評を博している。
ありのままの自然が残る「エバーグレイズ琵琶湖」。比良山を背景にした美しい湖畔に位置するグランピング&アウトドア宿泊施設。カヌー体験などを楽しむことができる
大自然の中で、豊かな体験ができる
アウトドアリゾート開発を推進
2021年には琵琶湖畔にグランピング&アウトドア宿泊施設「エバーグレイズ琵琶湖」を開業。美しいビーチがある滋賀県大津市・近江舞子で、京都から約30分でアクセスできる利便性を誇りながら比良山を背景に湖や山などの豊かな自然環境の中にグランピングヴィラを用意。水辺に面したウォーターフロントヴィラや、ペットと一緒に宿泊できるプライベートドッグラン付きヴィラなど多彩な宿泊施設があり、ライフスタイルに合った非日常空間を提供している。また、ホテル感覚でアウトドアを楽しめるグランピングセットも用意されている。
海外でも積極的に事業エリアを拡大
「Claremont Hall」外観(アメリカ・ニューヨーク マンハッタン)
「ザ・ファイン・バンコク トンロー・エカマイ」外観(タイ・バンコク)
世界とつながる京阪グループを目指し、海外にも進出している。2018年にはタイ・バンコクで「ザ・ファイン・バンコク トンロー・エカマイ」を供給。 バンコクの住宅地「エカマイ」地区に地上31階建・総220戸の高層コンドミニアムを完成させた。2020年にはアメリカ・ニューヨーク州マンハッタンのモーニングサイドハイツ地区で、地上41階建・複合型超高層分譲マンション事業に参画。2023年にはインドネシアのチカランエリアにリゾート要素を取り入れた戸建住宅「Paradiso GOLF VILLAS」を分譲した。
![]() |
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
京阪電鉄不動産