「20代」「30代」「40代」と、年代別に住みたい街を調査したランキング。20代の1位・2位は、総合ランキングと同じく「西宮北口」、次いで「梅田」がランクイン。3位・4位は総合ランキングと順位が入れ替わり、「なんば」が上位に。「神戸三宮」はほかの年代と同様、上位をキープしている。
特徴的なのが、「江坂」が比較的上位にランクインしている点。総合ランキングでは9位、40代では13位だが、20代では5位、30代では6位と人気を集めている。また「京都」が8位、「大阪」が9位、「神戸」10位とJR西日本のキャンペーンでおなじみの“三都物語”がそろってトップ10入りしているのも、ほかの年代には見られない特徴といえる。
一方、総合ランキングで6位の「夙川」、8位の「岡本」が、20代ではトップ10から外れる結果に。30代と40代ではトップ10入りしていることから、20代特有の傾向だ。