関西 住みたい街ランキング2018

総合ランキング

総合ランキング1位は「西宮北口」。2位以下を大きく引き離し、圧倒的トップに!

関西の住みたい街1位は「西宮北口」!2位は開発が進む「梅田」

関西の住みたい街ランキング1位は「西宮北口」。続いて2位「梅田」、3位「神戸三宮」。TOP3に兵庫県の街が2カ所ランクインした。

1位に輝いた西宮北口は、2位と419票もの差をあけ、年代別ランキングでも20代、30代、40代のすべてで1位となった。また、兵庫県民のみならず大阪府民ランキングでも3位につけるなど他府県からの支持も厚い。住みたい理由としては、「交通の利便性」のよさを挙げる人が多い。阪急神戸線の特急を使えば大阪の梅田と神戸三宮までともにおよそ15分で着き、宝塚へと向かう阪急今津線との乗り換えも可能。また、関西最大級の駅前ショッピングゾーン「阪急西宮ガーデンズ」をはじめとするバラエティに富んだ商業施設を魅力的だと回答する人も多かった。

2位に輝いたのは、梅田。商業施設の建て替えやJR大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期」、JR西日本、南海、阪急が乗り入れる「北梅田駅(仮称)」設置事業の開始など、話題が多い。梅田を選んだ理由を見ると、「利便性が良いところ。通勤、ショッピングなど困ることがない点。マイホーム購入したとしても価値を維持できそう」といった声も多く、繁華街としてだけではなく住みたい街としても梅田が注目されていることがうかがえる。

3位は神戸三宮。「阪神、JR、神戸市営地下鉄とすべての交通網に近く、百貨店やスーパーも充実している」といった「交通・商業両面の便利さ」を魅力的と答える回答者が多かった。
神戸三宮も梅田と同じく駅周辺の再開発が始まっており、今後の変化に期待が高まる。

居住府県別ランキング

「住みたい街ランキング」のデータを「大阪府」「兵庫県」「京都府」「奈良県」「滋賀県」「和歌山県」の居住府県別に再集計。現在住んでいる府県により、ランキングはどう変わる?

年代別ランキング

「住みたい街ランキング」のデータを「20代」「30代」「40代」の年代別に再集計したランキング。年代によって住みたい街に差があった!

穴場だと思う街ランキング

総合ランキングとは別に、穴場だと思う街を調査! 交通利便性や生活利便性が高いのに、家賃や物件価格が割安なイメージがあるのはどこだろう?

住みたい沿線ランキング

住みたい街を選ぶ際、沿線は重要なポイント。果たして人気の沿線とは!?

住みたい自治体ランキング

住みたい街(駅)ではなく、「自治体」としてのランキングを紹介。居住地としてのステータス、医療や教育の制度などによる違いがどのように現れるのかを見てみよう。

ページトップへ戻る